ボビー・ジョーンズ「いつか幸運が訪れることを期待して…」  | インドネシア ジェイピープル 編集長ハル

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※ゴルフの偉人とその言葉を紹介するコーナーです。興味のない人はスルーして!


いつか幸運が訪れることを期待して、努力を続け、ボールを打ち続ける   ボビー・ジョーンズ
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ボビージョーンズ ~世界のトップアマとして活躍。1930年(28歳)には「全米アマチュア選手権」で優勝。当時のメジャーである「全英アマ」「全英オープン」「全米オープン」とあわせて史上初の年間グランドスラムの快挙を達成。「球聖」としてゴルフ史に名を残した。メジャー大会13勝を誇る。引退後はゴルフ界の発展に尽くし、現在世界最高峰のゴルフ祭典であるマスターズを創設。「球聖」としてゴルフ史に名を残した。

ボビージョーンズを知らずしてゴルフを語るべからず。彼こそゴルフの権化と呼んでもいいでしょう。ゴルフに嵌るとその歴史まで興味を持ちます。そしてたどり着くのはボビージョーンズになります。

さて冒頭の格言
いつか幸運が訪れることを祈って練習しましょう。練習しない人に幸運がやってくることはありません。また練習して練習して練習したあとに幸運が訪れれば、何もしないでラッキーしたときより、その何倍も嬉しいはずです。


 

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