このところ、PCの稼働がどんどん遅くなって、作業が高じたときに、フリーズ…
ああ、またか… 使用者が還暦を過ぎるとPCも還暦を過ぎるのか… ちなみに現在使っているPCを買ったのは、およそ9年前。
PCを使って仕事をしている割には、買い替えの時期(通常3年と言われていますが)がとっくに過ぎています。
パソコン博士TAIKIさんのユーチューブを参考にPCの処理速度アップ作業を随時行っていますが、残っている方法は…
1、メモリを追加する(8Mを16Mにする)
2、HDDをSSDにする
3、PCを初期状態に戻す
それでもダメなら買い替え…
機械音痴のハル、いっそのこと買い替えるか。でもスペックを考えれば20万円ぐらい出さないと難しい。
思い切ってPCの底を開き、メモリを追加することにしました。
メモリは古い型なので、2850円で販売されています。メモリは次のように企画があるので購入時には注意が必要です。ハルのPCは東芝のDYNABOOKです。このころはまだ東芝製品でしたが、いまではシャープ(台湾企業)が製作しています。
さて、どきどきしながらメモリを装着しました。なんせ機械音痴なのだ。
ところが…思っていたより、いや思いもよらず、簡単に取り付け可能。
問題はきちんと動くかどうか…
緊張の一瞬、まず起動は問題なし。それから設定画面を開くとメモリが16Mに認識されていました。
さくさくPCが動きます。
ああ、神様!
20万円が2850円で済みました。パソコン博士TAIKIさん、ありがとう!
※本稿とは関係ありませんが(↓)
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