国内ツアー開幕戦、ダイキンオーキッドレディスの予選ラウンドが終了しました。

初日は雨と強風、2日目は強風の影響を受け、ロースコアの戦いになっています。

予選ラウンド2日間のスコア比較です。

1R ベスト68、60台2人、アンダーパー9人、平均76.1296

2R ベスト68、60台2人、アンダーパー19人、平均73.6111

 

ベストスコアは2日間ともに68でしたが、アンダーパーの選手が2日目は10人増えました。当然、平均スコアも2日目が2.5打良くなっています。

予選カットラインは5オーバーでした。トップが2アンダーですので予選通過した選手には優勝のチャンスが残っています。

 

横峯さくらさんは通算3オーバー、25位タイで決勝ラウンドに進みました。

初日は3バーディ4ボギー、2日目は2バーディ4ボギーでした。

初日はフェアウェーキープ7/14、パーオン8/18、27パットでコンディションが悪い中、我慢のゴルフで粘りました。

2日目はフェアウェーキープ10/14、パーオン11/18、32パットでした。2~3mのパットをもう少し入れたかったですが長いパットも入れました。最終ホールの3パットは痛かったですね。

こういうロースコアの戦いであればある程度頑張れますが、3日目以降にバーディ合戦になった時に対応できるのかどうか・・・がポイントです。

 

主力選手では櫻井さん、鈴木愛さん、小祝さんが予選落ちしました。まだ2ラウンドしかしていないので今シーズンを占うことはできませんが、13オーバー103位の稲見さんは暗雲が垂れ込めています。

 

 

 

アメリカ女子ツアー、中国で開催されているブルーベイLPGAの予選ラウンドが終了しました。

日本人選手9人の成績です。

1位 -7 畑岡さん 71-66

3位 -6 竹田さん 69-69

6位 -4 西郷さん 70-70

6位 -4 古江さん 68-72

40位 +2 馬場さん 75-71

40位 +2 山下さん 75-71

51位 +3 吉田さん 74-73

58位 +4 勝さん 73-75

75位 +5 優菜ちゃん 73-76

 

畑岡さんがトップですが、トップテンに4人の日本人選手が入っており、4人全員に優勝のチャンスがあります。

 

優菜ちゃんはカットラインに1打足りませんでした。最終18番パー5でのボギーが痛かったですね。調子が悪い時はこういうことになりがちです。

初日は4バーディ5ボギーと我慢しましたが、2日目は1バーディ3ボギー1ダボでした。

フェアウェーキープ 8-6

パーオン 8-8

パット 27-29

ショットの精度が戻れば十分戦えます。まずショットの調子を取り戻すことですね。1週間休んで国内ツアーです。キッカケを掴んで欲しいですね。

今週のアメリカツアー、ブルーベイLPGAは中国で開催されます。

日本人選手は9人が出場します。

午前スタートは馬場さん、古江さん、竹田さんの3人です。

午後スタートは勝さん、山下さん、吉田さん、優菜ちゃん、西郷さん、畑岡さんの6人です。

 

昨年は古江さんが14アンダーで3位、西郷さんが8アンダーで12位でした。

古江さんは先週の試合では上位に入りましたし、西郷さんは好調とは言えないものの安定したゴルフを続けています。

馬場さんがアメリカツアー初戦を迎えます。出場できる試合が限られるので、出場する試合では上位に入りポイントを稼ぎたいですね。

優菜ちゃんは6アンダーで21位タイでした。昨年の調子には無いと思いますが、まず初日をアンダーパーでプレーして欲しいですね。

 

 

 

 

国内ツアー開幕戦、ダイキンオーキッドレディス予選ラウンドのペアリングも発表されました。

昨シーズン上位選手の多くがツアーから離れますので、今シーズンは勢力図が大きく変わる可能性があります。

出場選手は気合が入っていると思いますが、11月末以来の試合ですので調整が上手く進んでいる選手とそうでない選手の差が出るでしょう。

 

横峯さくらさんは初日アウトスタート、2日目インスタートで比嘉さん、上原彩子さんとのペアリングでシーズンスタートを切ります。地元のベテラン選手とのペアリングになりましたね。

横峯さくらさんの情報がメディアに少し出ていましたね。

今年12月に40歳を迎えるので、体力的には厳しいところもあるでしょうが、最近の調子は良いようです。

昨シーズンは31試合出場し、最高成績はニチレイレディスの14位タイでした。トップテン入りが無く、予選落ちが18回、棄権1回でした。

平均ストローク72.7666で76位、メルセデスランク96位という散々な成績でした。

今シーズンは平均ストロークを1打縮めてもシードギリギリですから、1.5打以上縮めないといけません。

ショットに関してはフェアウェーキープ75位、パーオン率64位から大きく順位アップが必要でしょう。

そして、ずっと課題のパットですね。平均パット数81位ではバーディが獲れません。

ショットもパットも改善点だらけです。昨シーズンのスタッツを見る限り正直言って活躍できるイメージが湧きません。シーズンオフにどのような練習をしてきたのか、ショットとパットの修正が上手く進んでいるのかを開幕戦で注目していきたいと思います。

アメリカ女子ツアー、シンガポールで開催されているHSBCチャンピオンシップが終了しました。

10アンダーでスタートしたリディアコさんが最終日69、通算13アンダーで2位に4打差をつけて優勝しました。

古江さんが追い上げましたが届かず2位タイでした。

 

日本人選手7人の最終成績です。

2位 -9 古江さん 71-69-71-68

11位 -5 西郷さん 75-70-68-70

14位 -4 畑岡さん 75-71-68-70

21位 -2 竹田さん 75-70-68-73

21位 -2 山下さん 73-70-69-74

45位 +6 渋野さん 71-72-76-75

62位 +19 優菜ちゃん 80-75-76-76

 

古江さんは最終日5バーディ1ボギーでした。最終日はフェアウェーキープ率100%、パーオンも14/18、28パットでショットとパットともに好調でした。4日間通してフェアウェーキープ50/56、パーオン54/72、117パットで、バーディ16個ボギー7個でした。安定していますし、順番が来れば優勝という感じです。

 

西郷さんは最終日2バーディノーボギーでした。最終日はフェアウェーキープ11/14、パーオン16/18、32パットでした。ショットは良かったですがパットがもう少し入ってくれればトップテンでした。4日間通してフェアウェーキープ39/56、パーオン55/72、120パットで、バーディ14個ボギー9個でした。パット次第のゴルフが続くのでしょうね。

 

畑岡さんは最終日4バーディ2ボギーでした。最終日はフェアウェーキープ9/14、パーオン15/18、31パットでした。4日間通してフェアウェーキープ45/56、パーオン52/72、119パットで、バーディ15個、ボギー11個でした。まずまずのゴルフでした。

 

竹田さんは最終日1バーディ2ボギーでした。最終日はフェアウェーキープ8/14、パーオン14/18、35パットでした。パット数が多くなってしまいました。4日間通してフェアウェーキープ40/56、パーオン55/72、125パットで、2イーグル11バーディ7ボギー1ダボ1ダブルパーでした。パーオン率は良いですが、パット打ちすぎですね。昨シーズンは国内ツアーでパットが良かった印象ですが、アメリカツアーはグリーン上が鍵になってくると思います。

 

山下さんは最終日2バーディ4ボギーでした。最終日はフェアウェーキープ10/14、パーオン11/18、30パットでした。4日間のフェアウェーキープ44/56、パーオン40/72、107パットで、14バーディ10ボギー1ダボでした。パーオン率55.5%なのでショットが良くなかったですが、4日間の総パット数平均が26.75でした。パットでカバーできました。

 

渋野さんは最終日2バーディ5ボギーでした。最終日はフェアウェーキープ10/14、パーオン12/18、33パットでした。4日間のフェアウェーキープ38/56、パーオン44/72、118パットで、12バーディ11ボギー3ダボでした。2日目後半から崩れましたね。

 

優菜ちゃんは4日間通して苦しいプレーでした。最終日1バーディ3ボギー1ダボでした。4日間のフェアウェーキープ38/56、パーオン38/72、122パットで、7バーディ13ボギー5ダボ1トリプルボギーでした。フェアウェーキープ率、パーオン率ともに低いですし、パットでカバーすることもできませんでした。トリプルボギーは2打罰がありましたので仕方がないですが、ダボが4日間に5個もあったのは珍しいですね。

ショットの修正が完了するまでは苦しいプレーが続くのかも知れませんが、練習では出来ているとのことなので、試合でキッカケを作りたいですね。焦らず、しっかりショットを固めることが大事だと思います。