アメリカツアー、ブラックデザートチャンピオンシップのファーストラウンドが終了しました。

日本ではあまり見ることの無いようなコースですが、トップは9アンダー、60台が41人、アンダーパーが85人のバーディ合戦になっています。

優勝スコアは20~25アンダー、予選カットラインは2~3アンダーになりそうです。

 

日本人選手は先週に引き続きフルメンバー13人が出場しています。

29位 -3 山下さん(AM) 

42位 -2 岩井千怜さん(AM) 

42位 -2 竹田さん(AM) 

42位 -2 西郷さん(PM) 

42位 -2 勝さん(PM) 

42位 -2 渋野さん(PM) 

65位 -1 馬場さん(PM) 

65位 -1 畑岡さん(PM) 

86位 E 古江さん(PM) 

86位 E 優菜ちゃん(PM) 

109位 +2 岩井明愛さん(PM) 

109位 +2 笹生さん(PM) 

121位 +3 吉田優利さん(PM) 

 

山下さんはフェアウェーキープ12/14、パーオン18/18、33パットで3バーディノーボギーでした。ショットは好調でしたが、パットで苦しみました。

 

先週優勝の西郷さんはフェアウェーキープ14/14、パーオン16/18、32パットで4バーディ2ボギーでした。後半の3連続バーディでまずまずのスコアに戻しました。

 

勝さんはフェアウェーキープ10/14、パーオン13/18、29パットで5バーディ3ボギーでした。調子は良いと思いますが、好スコアが続かないのが課題となっています。

 

渋野さんはフェアウェーキープ9/14、パーオン14/18、29パットで6バーディ4ボギーでした。パーオン率の割にはバーディを獲れていますが、パーオンできなかったホールをボギーにしてしまっています。

 

古江さんはフェアウェーキープ13/14、パーオン13/18、31パットで3バーディ3ボギーでした。古江さんは好調ではないですが、この位置からでも予選通過してくるでしょう。

 

優菜ちゃんはフェアウェーキープ12/14、パーオン10/18、26パットで3バーディ1ボギー1ダボでした。ティーショットはかなり良くなってきたと思いますが、前半の18番パー5でティーショットがロストポールとなりダボを叩いたのが痛かったですね。最近は1打のショットミスが大きくスコアを落とす原因になっており、今大会でも悪いところが出てしまいました。ただ、スコアを落としたのが2つのホールだけだったことは前進だと思います。ショットの精度が良い時には戻っていませんが、もう少しですね。ショートゲームでカバーしていきましょう。勢いに乗るためにもパー5でバーディを獲りたいですね。

 

吉田優利さんはフェアウェーキープ11/14、パーオン13/18、32パットで4バーディ5ボギー1ダボでした。前半の4ボギーで流れに乗れませんでした。決勝ラウンド進出にはビッグスコアが必要となります。

 

 

 

 

国内ツアー、パナソニックオープンレディスゴルフトーナメント初日はサスペンデッドとなりました。風雨の影響で昨年のようなバーディ合戦になっていません。

 

横峯さくらさんは15ホールを終えて2バーディ6ボギー、4オーバーとなっています。相変わらずバーディが少ないですが、ボギーの多さが目立っています。ショットも悪いですがショートゲームも悪いのでしょうね。ファーストラウンド残り3ホールで1打伸ばしてセカンドラウンドで60台というのが予選通過に向けてマストですね。

アメリカツアー、ブラックデザートチャンピオンシップ予選ラウンドのペアリングが発表されました。

日本人選手は先週に引き続きフルメンバー13人が出場します。

 

初日午前スタート

竹田さん、岩井千怜さん、山下さん、

初日午後スタート

渋野さん、優菜ちゃん、畑岡さん、吉田優利さん、勝さん、笹生さん、西郷さん、古江さん、岩井明愛さん、馬場さん

 

午前スタート3人に対して午後スタート10人とアンバランスになっています。

岩井千怜さんと山下さん、畑岡さんと吉田優利さんが同組になっています。

 

先週のシェブロンでアメリカツアー初優勝した西郷さんに注目が集まっていますが、2試合連続優勝というのは簡単ではありません。開催コースも先週とはかなり趣きが違っています。6629ヤード、パー72なので距離が長いように感じますが、標高が高いようなので平地よりも距離が出ます。写真で見た感じでは日本には無いタイプのコースで距離感が難しいような気がします。

先週の成績とはガラッと変わって来るかも知れません。それがアメリカツアーの面白さでもあります。

 

 

 

国内ツアー、パナソニックオープンレディスゴルフトーナメント初日のペアリングが発表されています。金曜日に雨が降るという予報になっているのでスタート時間が前倒しになっています。

2021年から2023年まではバーディ合戦というほどではなかったですが、2024年は優勝スコアが19アンダー、2桁アンダーフィニッシュが27人、予選カットラインが4アンダーというイージー設定でした。今年のコースセッティングはどうなっているでしょうか。

 

横峯さくらさんは8時50分アウトスタートで小祝さんと藤田さいきさんとのペアリングになりました。ひらがなトリオということでしょうか。今シーズンの国内ツアーでは実力ナンバーワンと言って良い小祝さんと同組ですのでテンポよくバーディを量産して欲しいですね。同年齢の藤田さいきさんも同組ですから負けたくないという気持ちもあるのではないでしょうか・・・。

いずれにしても今シーズンここまでのゴルフでは厳しいでしょう。バーディ合戦になればミドルパットを何度か入れないといけませんし、ショートパットミスは厳禁です。

アメリカツアーのメジャー第1戦、シェブロンチャンピオンシップが終了しました。

西郷さんが5人のプレーオフを制して優勝しました。おめでとうございます。

 

前半はまずまずでしたが後半にボギー3個で優勝から遠のいたように感じましたが、8アンダーでトップだったアリアジュタヌガーンさんが最終パー5でボギーを叩き7アンダーグループがトップになりました。

その時点では6アンダーまでスコアを落としていた西郷さんでしたが最終パー5でバーディを獲り、7アンダーグループに加わりプレーオフになりました。

18番パー5で5人のプレーオフとなりましたが、他の選手が悉くパットを外したのに対して西郷さんがしっかりショートパットを入れて優勝しました。

 

最終日は風も強く、上位選手13人しかアンダーパーでプレーできませんでした。サードラウンド終了時のトップが9アンダーでしたが、優勝スコアは7アンダー止まりでした。爆発力勝負ではなく我慢大会となったことも、粘り強い西郷さんにとって追い風になったと思います。

 

西郷さんは安定感があるショットメーカーで、パットが入ってくれればアメリカツアーでも優勝できると言われてきました。今まで惜しい試合もありましたが、畑岡さんより先にメジャー優勝を決めました。優勝者恒例の池ダイビングにもチャレンジしましたが、池は思いのほか深く、しかも汚かったですね。

 

これで日本人選手がアメリカメジャー5試合全てで優勝したことになります。今アメリカツアーに参戦している日本人選手は調子と運が良ければいつでも全員が優勝できる状況だと思います。

日本人選手によるシーズン複数回優勝も達成しましたので、次は同一シーズンのメジャー複数回優勝に期待がかかります。十分に可能性があると思います。日本人選手がシーズン5勝以上の可能性も出てきました。畑岡さんしか活躍できない数年前とはアメリカツアーの景色が一変しました。

 

 

日本人選手の最終成績です。

優勝 -7 西郷さん 70-68-69-74

30位 +2 山下さん 73-70-73-74

30位 +2 古江さん 71-72-74-73

30位 +2 岩井千怜さん 72-71-76-71

40位 +3 吉田優利さん 73-73-76-69

44位 +4 優菜ちゃん 75-71-72-74

44位 +4 渋野さん 73-71-72-76

44位 +4 岩井明愛さん 72-72-73-75

52位 +5 畑岡さん 73-72-77-71

59位 +7 竹田さん 73-70-72-79

59位 +7 勝さん 69-77-74-75

 

西郷さんは優勝したものの、他の日本人選手はトップテンどころかトップ20にも入りませんでした。特に、上位争いが期待された竹田さんは最終日大崩れしてしまいました。同じく、飛距離の出る勝さんも初日の打ち上げ花火だけでした。

 

畑岡さんは最終日アンダーパーで頑張りましたがサードラウンドが残念でした。メジャー優勝をまたしても後輩に先を越されましたが次のチャンスを活かしてほしいですね。

 

古江さんと山下さんはこの飛距離優位のコースで30位というのはまずまずの結果だと思います。技巧派向きのコース待ちですね。

 

優菜ちゃんは最終ラウンド74で通算4オーバー、44位タイで試合を終えました。最終ラウンドは2バーディ4ボギーでした。フェアウェーキープ13/14は良い時の優菜ちゃん、パーオン11/18もこのコースセッティングでは我慢したほうです。初日のトラブルで5打落として予選落ちのピンチでしたが、セカンドラウンド以降の54ホールで1オーバーと纏めました。飛距離優位のコースでよく我慢したと思います。初日を除けば西郷さん以外の日本人選手を上回るスコアだったのは良かったと思います。

最終日もボギー先行で苦しいラウンドでしたが粘りました。ショット不調は昨年から続いていますし、今も本人は納得していないのでしょうが、ゴルフは完璧を求めるほど難しくなるスポーツです。自信を持って今後の試合に臨んで欲しいと思います。