アメリカツアーのメキシコ・リビエラマヤオープンが終了しました。
岩井千怜さんが通算12アンダーで2位に6打差を付けて優勝しました。
最終日は60台が3人で、全体的にスコアが停滞するラウンドになりました。60台が3人と言っても69が2人で、岩井千怜さんの66は別のコースをプレーしているかのようなスコアです。
予選通過した日本人選手4人の最終成績です。
優勝 -12 岩井千怜さん 68-74-68-66
9位 -3 勝さん 69-76-70-70
16位 -2 岩井明愛さん 76-69-71-70
63位 +9 吉田優利さん 72-76-74-75
勝さんは2日目が勿体なかったですね。トップテン入りしましたが、セカンドラウンドがパープレーであれば2位でした。初日好スタートを切る試合が多く決勝ラウンドに進むことができていますが、優勝するためには大きく落とすラウンドを無くすことが必要です。
吉田優利さんにとっては悔しい試合になりました。全米女子オープン出場権のために今大会に出場しました。結果として全米女子オープンの出場権を得ることはできませんでした。
今大会はメキシコで開催されることと、来週に全米女子オープンが控えていることもあって主力選手の多くが欠場しました。層が薄くなったので出場する選手にとっては優勝を狙いやすい試合となりました。どんな試合でも1勝は1勝ですし、優勝というのは価値があります。岩井千怜さんにとっては今後の試合に向けて大きな自信となったでしょう。
今シーズンのアメリカツアーで日本人選手が3勝しています。韓国3勝、アメリカ2勝、スウェーデン2勝なので日本人選手の活躍ぶりがわかります。また、トップテンにも毎試合のように日本人選手が入っていますので、今後も日本人選手の活躍が見られそうです。
3人が優勝していることで、他の日本人選手も調子さえ良ければ優勝できるという気持ちでプレーするでしょう。山下さんと岩井明愛さんも今シーズン中に優勝したいでしょう。
優勝経験者である畑岡さんと古江さんも今シーズンはまだ優勝していません。
馬場さんはこれからの選手なので今シーズンはシード確保が目標だと思います。
調子の上がらない優菜ちゃんと渋野さんは取り残される形となって焦りもあるでしょうが、しっかり調子を取り戻すことが先決です。調子さえ戻れば優勝争いできる筈です。