アメリカツアー、フォードチャンピオンシップの初日が終了しました。

昨年の優勝スコアは22アンダー、トップテン圏内が18アンダー以上、カットラインが4アンダーでしたので、今年もバーディ合戦になることが予想されていました。

6675ヤード、パー72で距離は長いですが、ラフが短く飛距離有利のコースです。少々曲げても距離を稼げはラフはペナルティにならず、後はパット勝負になります。

 

初日トップは12アンダーのリディアコさんでした。フェアウェーキープ9回、パーオン17回、25パットで12バーディノーボギーでした。フェアウェーキープ率は関係ないですね。寄せて1パットの繰り返しです。

2位は11アンダーで大会連覇と2週連続優勝を狙うキムヒョージュさんです。ネリーコルダさんが9アンダーで3位となっています。

予選終了時にはトップが15アンダーになっているのでしょう(汗)。

そしてカットラインは6アンダーになる勢いですね。

 

トップテン圏内の6アンダー以上の21人のうち午前スタートが14人、午後スタートが7人でしたので、この状態が続けば2日目も午前組の方がよりスコアを伸ばせると思います。

 

日本人選手15人の初日成績です。

6位 -7 勝さん(PM)

10位 -6 櫻井さん(AM)、岩井明愛さん(AM)、竹田さん(PM)

22位 -5 吉田さん(PM)、古江さん(PM)

34位 -4 馬場さん(AM)、畑岡さん(PM)、岩井千怜さん(PM)

75位 -2 笹生さん(AM)

92位 -1 山下さん(AM)、西郷さん(PM)

124位 +1 原さん(AM)、優菜ちゃん(PM)

142位 +5 渋野さん(PM)

 

午後スタートの勝さんが日本人選手トップの7アンダーでした。フェアウェーキープ13回は勝さんとしては珍しいですが、パーオン16回、27パットで8バーディ1ボギーという内容でした。ほぼ完ぺきなゴルフですが、これでもトップと5打差です。午前スタートの2日目もビッグスコアを叩き出してほしいですね。

 

古江さんは飛距離優位のコースで午後スタートながら5アンダーとまずまずの初日でした。フェアウェーキープ13回、パーオン14回、27パットで8バーディ3ボギーでした。バーディはしっかり獲れていますがボギー3個はこのコースとしては多いと思います。午前スタートの2日目に期待します。

 

山下さんと西郷さんが揃って1アンダーです。バーディ合戦の中で少し取り残された初日スコアでした。2人ともに昨年もこのコースで予選落ちしていますので、コース相性が悪いとしか言いようがありません。

特に山下さんは有利な午前スタートでフェアウェーキープ13回、パーオン14回ながらも3バーディ2ボギーでした。グリーンが合わないのでしょうか・・・。

西郷さんもパーオン15回ながらも2バーディ1ボギーとバーディ不足でした。西郷さんの場合は2日目が午前スタートになりますのでスコアを伸ばしてくると思いますが・・・。

 

優菜ちゃんはフェアウェーキープ12回、パーオン12回、30パットで3バーディ4ボギーでした。ショットをパットでカバーできなかったですね。午後スタート最終組という不利もありましたが、せめてアンダーパーで回って欲しかったですね。2日目は65が必要だと思います。今大会の予選通過にかかわらず、今後の試合に向けてビッグスコアを叩き出すことを期待します。

 

渋野さんも午後スタートの不利はありましたが、2バーディ5ボギー1ダボでした。ショットが悪いのかと思いましたがフェアウェーキープ14回、パーオン14回なのでショットが崩れていたわけではないようです。37パットが示すようにグリーン上で苦戦したものと思います。予選通過するためには今日のリディアコさん並みのスコアが必要なので厳しいですが、メンタル面が心配です。

 

 

 

 

国内ツアー、アクサレディスの初日が終了しました。

平均スコアが71.6729でダイキンオーキッド最終日以来のアンダーパーです。第2戦、第3戦で苦しんだ選手も比較的イージーなセッティングにホッとしたことでしょう。

トップは7アンダーの入谷さん、1打差の2位に高橋さん、2打差の3位に金田さん、申ジエさん、山内さんの3人です。60台は25人、アンダーパーが50人となっています。

上位選手が2日目も60台でプレーできるかどうか微妙ですので、予選終了時のトップは9アンダー、カットラインは1アンダーと予想します。

 

主力選手では荒木さんが4アンダーと好スタートでした。佐久間さん、神谷そらさん、河本さんは2アンダーですがまだ優勝圏内です。桑木さんはイーブンパー、小祝さんと菅さんは2オーバーでした。菅さんは地元を意識し過ぎたのかも知れません。

 

横峯さくらさんは4バーディ4ボギーのイーブンパーでした。フェアウェーキープは11回とまずまずでしたが、パーオンが10回でした。長いバーディパットを入れたこともあってパーオン数のわりにバーディを獲れていますが、ピンを狙うショットの距離感が合っていないようです。2日目は朝早いスタートでカットラインを意識しながらのラウンドになります。アンダーパーは必須でしょう。

アメリカツアー、フォードチャンピオンシップ予選ラウンドのペアリングが発表されました。

アリゾナの砂漠地帯のコースですが、ゴルフ場は芝生です(笑)。

6675ヤード、パー72というコース設定なので距離は長いですが、事前情報によるとフェアウェーが硬く、ラフが短いので飛距離が出るようです。ただ、グリーンも硬いので狙った場所にボールを止めることは簡単ではないかも知れません。

昨年はキムヒョージュさんとリリアヴさんが22アンダーで並び、プレーオフの末にキムヒョージュさんが優勝しました。トップテン圏内は18アンダー、カットラインは4アンダーでしたので、バーディ合戦に対応できるかどうか・・・です。

昨年は馬場さんが日本人選手トップの18アンダーで6位タイ、畑岡さんと古江さんが15アンダーで17位タイでした。逆に、昨シーズンにメジャーチャンピオンとなった山下さんと西郷さんが揃って予選落ちしたのが偶然なのかコース相性なのか・・・。

 

今年も優勝スコアは20アンダー前後、トップテン圏内は15アンダー以上、カットラインは5アンダー程度を覚悟しておく必要がありそうです。

キムヒョージュさんは2週連続優勝と連覇が懸かった試合になりますが、そう上手くは行かないでしょう。

 

日本人選手は15人出場します。

初日午前スタート6人

笹生さん、山下さん、馬場さん、岩井明愛さん、櫻井さん、原さん

初日午後スタート9人

渋野さん、岩井千怜さん、西郷さん、竹田さん、勝さん、古江さん、畑岡さん、吉田さん、優菜ちゃん

 

優菜ちゃんは昨年の予選ラウンドでは73、70の1アンダーで予選落ちでした。一昨年は35位タイでしたがコースが違いますので参考になりません。

初日は最終組なのでタフなラウンドになりそうですが、しっかり予選通過して次に繋ぎたいですね。

 

 

 

 

国内ツアー、アクサレディスの初日ペアリングも発表されました。

2023年は山内さん、2024年は臼井さん、2025年は工藤さんが優勝しています。過去優勝者を見ると今年も何かが起きるとマスコミは期待しているようです。何かが起きる根拠があるのか偶然なのか・・・。

 

2023年と2025年の優勝スコアは10アンダー、2024年は36ホール短縮試合となったものの優勝スコアは13アンダーです。

特に難易度が高いわけでもなく、バーディ合戦というほどでもありません。

横峯さくらさんは8時35分インスタートで川岸さんとテレサルーさんとのペアリングです。

アメリカツアー、フォーティネットファウンダーズカップが終了しました。

17アンダーでスタートしたキムヒョージュさんに対して5打差の12アンダーでスタートしたネリーコルダさんが追い上げましたが、キムヒョージュさんが通算16アンダーで2位に1打差で逃げ切りました。ネリーコルダさんは前半に大きくスコアを伸ばし、10番で一旦トップに並びましたが、11番以降はボギー2個でバーディを獲れず逆転優勝を逃しました。

昨日のブログでトップテン圏内は12アンダー以上になると予想しましたが、思ったほどスコアが伸びず10アンダー以上でトップテンとなりました。

 

決勝ラウンドに進んだ日本人選手10人の成績です。

5位 -10 山下さん 72-67-72-67

5位 -10 畑岡さん 69-74-66-69

19位 -7 岩井千怜さん 73-71-66-71

19位 -7 原さん 69-71-67-73

27位 -6 岩井明愛さん 76-66-73-67

27位 -6 西郷さん 68-76-69-69

27位 -6 竹田さん 71-71-71-69

27位 -6 優菜ちゃん 70-72-68-72

36位 -5 古江さん 73-69-69-72

56位 +1 馬場さん 72-71-72-74

 

日本人選手の順位は日替わりで上下しました。10アンダーから5アンダーまでの9人は紙一重という感じでした。

 

サードラウンドでスコアを伸ばせず順位を下げていた山下さんが予想通りスコアを伸ばして通算10アンダー、5位タイになりました。フェアウェーキープ11回、パーオン15回、29パットで6バーディ1ボギーでした。前半で5連続バーディを含む30として一気に順位を上げましたが、難しい後半はノーバーディ1ボギーでした。優勝圏外からでしたが追い上げは素晴らしかったです。

 

畑岡さんはフェアウェーキープ9回、パーオン15回、31パットで6バーディ3ボギーでした。結果的には2日目の74が痛かったですが、好調を維持していると思います。

 

原さんはトップテン入りを期待していたので残念でした。フェアウェーキープ10回、パーオン14回、35パットで2バーディ4ボギーでした。17番18番の連続ボギーでトップテンを逃しましたが、イージーだった前半にスコアを伸ばせなかったことが響きました。

 

西郷さんはセカンドラウンドの76が響いてしまいました。最終日はフェアウェーキープ11回、パーオン14回、32パットで5バーディ2ボギーでした。

 

優菜ちゃんは最終日前半の4連続バーディで一時10アンダーまでスコアを伸ばしましトップテンが見えてきましたが、9番ホール以降の4個のボギーでスタート時のスコアに戻ってしまいました。フェアウェーキープ12回、パーオン15回、33パットという内容でした。ショットは安定していましたが、グリーン上で苦しめられました。ショットに関しては本来の精度を取り戻してきたようですが、パットが噛み合わなかった分だけトップテンに届きませんでした。昨シーズン終盤から4試合続けて30位前後の成績です。次こそは更に上位のトップテン入りと上位争いをして欲しいですね。

 

10人のフェアウェーキープ、パーオン、パット数です。

山下さん  42/56 53/72 114

畑岡さん  39/56 54/72 117

岩井妹さん 44/56 42/72 116

原さん   41/56 60/72 127

岩井姉さん 39/56 53/72 120

西郷さん  43/56 59/72 128

竹田さん  43/56 55/72 119

優菜ちゃん 42/56 60/72 126

古江さん  45/56 56/72 123

馬場さん  32/56 49/72 116

 

馬場さんを除いてフェアウェーキープ率は70%以上です。パーオン率では岩井千怜さんが低いですね。グリーン上でカバーしているということでしょう。

 

優菜ちゃんは4日間のフェアウェーキープ率75%、パーオン率83.3%でした。日本人選手の中では原さんと並んでパーオン率は1位です。このパーオン率であればもっと上位の成績を残せると思いますが、パットがもう少し入るようにならないと上位争いには届きません。パットが下手な選手ではないので、パットが入る試合も当然あるでしょう。ショットとパットが噛み合う時を待ちたいと思います。