3ツアーズチャンピオンシップが9ホールに短縮されて実施されました。

ブログタイトル通り、問題だらけの試合というか余興でした。

 

以前から何度も書いてきましたが、シーズン通して活躍した選手が選ばれて出場する試合であるにも関わらず「罰ゲーム」にしか見えないですね。

寒いために選手が満足なパフォーマンスを見せることができないのは例年通りですが、今年は雨が降ったために、より「罰ゲーム」感が強くなりました。

大会は20回目の節目を迎えましたが、一定の役割を終えたということで終了したほうが良いと思います。

今後も継続するというのであれば、ハワイとまでは言わないまでも沖縄か、少しは温暖な宮崎あたりで開催したほうが良いですね。選ばれた選手に出場していただくのですから、それくらいの経費はスポンサーが持って欲しいものです。

 

男子ツアーとシニアツアーには興味が無いのでどのチームが勝つかといったのはどうでも良くて、女子選手のプレーを見たくてテレビを視聴しましたが、あまりにも退屈な放送で途中には居眠りをしてしまいました。

途中で意識が戻る度に画面を見ると、いつも神谷さん河本さんペアの組のプレーでした。佐久間さん高橋さんペアはほんの少し、菅さん荒木さんペアのプレーは最終ホールで荒木さんがミドルパットを決めた場面しか放送されなかったように思います。

その後、MVPは菅さんだったと発表されました。菅さんの受賞インタビューはありましたが、MVPの選手のプレーを放送しないというのはゴルフファンをバカにしていると言いたいです。放送局もコストカットしすぎなのか、編集が素人レベルなのか反省して欲しいレベルの酷さでした。

 

スポンサー、放送局ともに問題だらけの試合でしたが、選手は楽しめたのであれば良かったですが、寒い中プレーした影響で故障でもしてしまったら大変です。

今大会を継続するのであれば真剣に選手のことを考えて欲しいですね。

JLPGAの新人戦が終了しました。

古くは横峯さくらさん、上田さん、森田理香子さんなど賞金女王を獲った選手が優勝しましたが、2009年の藤本さん以降の優勝者は年間女王になっていません。2023年からは3日間大会になりましたので、そろそろ年間女王が新人戦優勝者から出ても良いころだと思います。原英莉花さんがアメリカツアーに行きましたので一番近い存在は荒木さんでしょうか。川﨑さんは色々とありましたからね・・・。

 

過去には新人戦に出場していない有力選手がいます。

2019年プロテスト合格者は2020年の新人戦に出場しましたが、この新人戦は14人のみ出場しています。山下さん、西郷さん、安田祐香さん、吉田優利さんは出場していますが、古江さん、優菜ちゃん、笹生さんは出場していません。古江さんはこの年のプロテスト合格者ではないですが、出場資格はあった筈です。

3人ともにコロナの影響により12月に開催された全米女子オープンに出場していました。

 

 

今年は藤本愛菜さんが2位に5打差をつけて優勝しました。トップでスタートした伊藤愛華さんを大逆転しました。高校在学中のプロテスト合格組だった伊藤さんですが、終盤、藤本さんに逆転を許してからはボギーボギーダボでした。

 

プロテストは合格しないと始まらない試合、QTは職場を決める試合、新人戦はプライドを賭けた戦いであるとともにお祭りのような試合です。

 

今年のプロテスト合格組はQT、新人戦に直結しています。

      プロテスト QT 新人戦

伊藤愛華さん  1位  16位  2位

ジユアイさん  1位  17位  3位

藤本愛菜さん  3位  21位  1位

倉林紅さん   4位  1位   7位

この4人はレギュラーツアー前半戦にフル出場できますので初優勝やシード確保の候補選手です。

アメリカツアーのファイナルQSが終了しました。

ボーダーライン上の選手は食事も喉を通らないような緊張感の中でスタートを迎えたと思いますが、霜のためスタート時間が2時間遅れるというハプニングの中でのプレーを強いられました。順延、中断、サスペンデッドに続くハプニングで、アメリカツアーに初挑戦する選手にとっては良い経験になったかも知れませんが、生活の場を賭けて戦う選手にとってはたまったものではありません。

 

日本人選手4人の最終順位です。

10位タイ -8 櫻井さん

24位タイ -5 優菜ちゃん

24位タイ -5 渋野さん

67位タイ +4 伊藤さん

 

予想通り25位以内には5アンダーが必要となりました。

 

櫻井さんはトップ通過の可能性を持ったスタートでしたが、1番でボギー、4番でバーディを獲ったもののスコアを伸ばすことができず、最終9番でダボを叩いてしまいました。それでもカテゴリー15の12番目で待望のアメリカツアーカードを手にしました。

飛距離の出る選手で勝負強さを持ち合わせています。一方で粗いところがあり安定感には欠けるところがあります。アメリカツアーには向いているように感じます。

 

渋野さんは7ホールを残して4アンダーからスタートし、6番パー5でバーディを獲り通算5アンダーでホールアウトしました。その後は他の選手のスコア次第で生きた心地がしなかったでしょう。カテゴリー15の中では最下位の31番目となりますので、8番手くらい順位を上げたのでしょうか・・・。渋野さんの好運は続きます。

 

優菜ちゃんは10ホールを残して4アンダーからスタートしました。難しいホールを残していましたので心配しましたが、4番パー5でバーディを先行させ、7番でボギーを叩くものの続く8番でバーディを獲り、通算5アンダーでホールアウトしました。天国から地獄、地獄から天国という流れでした。渋野さん以上に苦しい戦いだったと思います。気持ちの強い選手なので最後は頑張ってくれると思っていましたが、本当に気持ちの強い選手です。カテゴリー15の28番目となります。ポイントランク115位からは20番手以上上げることができたのでこの頑張りで数試合の出場権をゲットできたものと思います。

シーズン終盤になってショットの調子を取り戻してきましたので、来シーズンはリシャッフルまでにしっかり結果を残してくれるものと思います。

 

伊藤二花さんは65位以内に入ることができず、今シーズンに引き続きエプソンツアーで頑張ることになりそうです。