国内ツアー、ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ予選ラウンドのペアリングが発表されました。

 

北海道⇒宮城⇒福岡⇒北海道⇒長野⇒神奈川⇒北海道と続く夏シリーズが始まります。福岡を除いて少しだけ涼しいかも知れませんが、最近の北海道は暑い時も結構多くなりました。移動距離が長いので体調管理が難しくなります。

 

今大会は表・裏がはっきりしたペアリングになっています。初日午前インスタートと午後アウトスタートが表街道と言っても良いでしょう。

 

メインは初日午後アウトスタートの小祝さん、櫻井さん、ディフェンディングチャンピオンの川﨑さんの組でしょう。

15試合に出場してトップテン入り9回という安定感を見せる小祝さんですが、まだ優勝がありません。パーオン率は1位ですからショットは良いのですが、何故かどこかでポカをやらかしてしまい優勝には届かない試合が目立ちます。

 

櫻井さんは最近調子を上げてきましたが、一昨年の活躍と比較するとまだまだ物足りないですね。ティーショットを曲げてパーオンできず、リカバリーもできないという試合が昨シーズンから続きました。今、いきなり優勝候補筆頭とは言い切れないところがあります。

 

川﨑さんは色々あって今シーズンのスタートが遅れました。最近になって少しずつ戦える状態に戻りつつあると思いますが、今シーズンのスタッツは櫻井さんと同じような数字が並んでいます。櫻井さんと川﨑さんは安定感というよりも勝負強い選手なので一発があるかも知れませんが、今大会で優勝候補とは言いづらいですね。

 

初日午前インスタートの佐久間さんは16試合に出場して9試合でトップテン入り、そのうち3試合で優勝しています。ショットは昨年の方が良かったくらいですが、今シーズンはパットが良くなりました。パットが入ると優勝できるのがゴルフの世界ですね。今大会も優勝候補筆頭です。

 

横峯さくらさんは初日午後インスタートの裏街道で下川さんと斎藤愛璃さんとのペアリングとなりました。16試合出場して予選通過が3試合のみですから、以前にも書いたように残念ですがXデーが近づいていると言わざるを得ません。バーディ量産は期待できませんが、せめてボギーを1ラウンド2個に抑えることが必要でしょうね。

国内ツアー、資生堂・JALレディスオープンが終了しました。

 

昨日のブログで優勝スコアを7~8アンダーと予想しましたが、永峰さんと木戸さんが9アンダーまで伸ばしました。

永峰さんの16番も良く入りましたが、木戸さんの18番のバーディパットは奇跡的でした。ロングパットを入れた者勝ちのような試合になりましたね。

プレーオフ3ホール目で永峰さんがパー、木戸さんがボギーで決着が付きました。

 

永峰さんは複数年シード最終年度でしたが、これで来シーズンもレギュラーツアーでプレーすることが確定しました。

プレーオフになり地元の木戸さんに対する応援が優勢で、永峰さんはアウェー感満載でしたが、プレーオフでの一騎打ちで今シーズンの成績の差が出ましたね。

 

金澤さん、佐久間さん、工藤さんが1打差の8アンダーで3位タイに入りました。

金澤さんと工藤さんは最終日に大きくスコアを伸ばしましたが1打届きませんでした。2人とも気楽にスコアを伸ばすことに専念できる位置からのスタートでした。

 

佐久間さんは最終日3アンダーとスコアを伸ばしましたが、2週連続優勝を逃しました。ネギック理論の壁があると書きましたが、その中での3アンダーは上出来でしょう。猛暑の中での2週連続優勝争いはきつかったと思いますし、優勝を逃したのは悔しいでしょうが仕方がないと思います。

 

小祝さんは終わってみれば7位タイでした。特に3日目16番ホールの4パットダボが勿体なかったです。そろそろ勿体ないゴルフを卒業してほしいものです。

 

16試合中でポイントシード以外の優勝が6人目になります。

10年前、20年前と比較するとレベルアップしたと言われる国内ツアーですが、主力選手の層が確実に薄くなっています。2018年以降、若手選手が中心になってツアーのレベルアップに貢献してきましたが、その選手たちの多くはアメリカツアーに参戦しています。

佐久間さんは3勝して主力選手として役割を果たしていますが、小祝さんや桑木さんは今シーズン1勝もしておらず、フロック優勝にストップをかける役割を果たしていません。

主力選手数人が交替で優勝してきた時代から変化してきました。それが若手選手の台頭に繋がるのであれば良いのでしょうが、中堅ベテラン選手の復活やフロック優勝を生んでいるのが現実です。

国内ツアー、資生堂・JALレディスオープンのサードラウンドが終了しました。

 

永峰さんと木戸さんが7アンダーでトップです。

永峰さんはバーディを量産するタイプではありませんが、今大会はボギーを3個に抑えることで優勝争い絡んできました。一時期は調子を落としていましたが今シーズンは予選落ちが1試合のみでニチレイでは2位タイに入るなど好調です。

 

木戸さんが優勝すれば2012年以来となります。成績は安定していませんが、パーオン率9位には驚きました。木戸さんのサードラウンドはトゥディベストの67でしたので、ネギック理論の壁があります。

 

トップと2打差の3位タイに吉本ここねさん、ウーチャイエンさん、佐久間さんがつけています。

常識的には佐久間さんが優勝の有力候補となりますが、木戸さんと同じくトゥディベストの67というのが気になります。ただ、最終日が伸ばし合いになるとは思えず、優勝スコアが7~8アンダー止まりになれば佐久間さんが貫録勝ちするかも知れません。

 

トップ2人が微妙で優勝スコアが7~8アンダー程度ということになると2~3アンダーの選手にも優勝の可能性があります。

 

小祝さんと桑木さんのシーズン初優勝を期待していましたが、小祝さんは終盤にボギーとダボを叩く大ポカがありました。桑木さんも乗り切れないですね。

 

佐久間さんの優勝か、菅さんと荒木さんの初優勝に期待します。