国内ツアー、資生堂・JALレディスオープンが終了しました。
昨日のブログで優勝スコアを7~8アンダーと予想しましたが、永峰さんと木戸さんが9アンダーまで伸ばしました。
永峰さんの16番も良く入りましたが、木戸さんの18番のバーディパットは奇跡的でした。ロングパットを入れた者勝ちのような試合になりましたね。
プレーオフ3ホール目で永峰さんがパー、木戸さんがボギーで決着が付きました。
永峰さんは複数年シード最終年度でしたが、これで来シーズンもレギュラーツアーでプレーすることが確定しました。
プレーオフになり地元の木戸さんに対する応援が優勢で、永峰さんはアウェー感満載でしたが、プレーオフでの一騎打ちで今シーズンの成績の差が出ましたね。
金澤さん、佐久間さん、工藤さんが1打差の8アンダーで3位タイに入りました。
金澤さんと工藤さんは最終日に大きくスコアを伸ばしましたが1打届きませんでした。2人とも気楽にスコアを伸ばすことに専念できる位置からのスタートでした。
佐久間さんは最終日3アンダーとスコアを伸ばしましたが、2週連続優勝を逃しました。ネギック理論の壁があると書きましたが、その中での3アンダーは上出来でしょう。猛暑の中での2週連続優勝争いはきつかったと思いますし、優勝を逃したのは悔しいでしょうが仕方がないと思います。
小祝さんは終わってみれば7位タイでした。特に3日目16番ホールの4パットダボが勿体なかったです。そろそろ勿体ないゴルフを卒業してほしいものです。
16試合中でポイントシード以外の優勝が6人目になります。
10年前、20年前と比較するとレベルアップしたと言われる国内ツアーですが、主力選手の層が確実に薄くなっています。2018年以降、若手選手が中心になってツアーのレベルアップに貢献してきましたが、その選手たちの多くはアメリカツアーに参戦しています。
佐久間さんは3勝して主力選手として役割を果たしていますが、小祝さんや桑木さんは今シーズン1勝もしておらず、フロック優勝にストップをかける役割を果たしていません。
主力選手数人が交替で優勝してきた時代から変化してきました。それが若手選手の台頭に繋がるのであれば良いのでしょうが、中堅ベテラン選手の復活やフロック優勝を生んでいるのが現実です。