石田衣良は宮部みゆきの爪でも垢でも煎じずにそのまま飲めばいいと思うよ。続き。 | dfdfdfe3のブログ

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石田衣良「心と身体を潤す楽園の泉のようなエロスが欠かせない」最新刊『MILK』電子版発売
 直木賞受賞作家・石田衣良の最新刊『MILK』が、2015年10月16日(金)より電子版として発売が..........≪続きを読む≫



三つ。
登場人物は、中村淳彦、石田衣良、宮部みゆき(は、正確には登場しないが)。
中村淳彦は、日本のノンフィクション作家。
石田衣良はご存知直木賞作家で、バリバリのエンタメ左翼作家。
宮部みゆきも直木賞作家で、ゲーム好きで、現在、新潮誌上で「この世の春」を連載中。

今週号の週刊文春で、中村と石田衣良が「中年童貞」についての対談。
中年童貞がいかに問題があり、社会のダニであるかという、中年童貞に対するヘイトに満ちたお話。
話に登場する中年童貞は、自分から童貞だと言い出し、自分はいかに潔癖であるか主張するという。石田衣良も、女性が自分から処女だと言い出す人はいない、と驚きあきれる。

そんな二人に、私も驚きあきれた。

中年童貞が、自分から童貞だと言い出すのは、自分がいかに潔癖であるか主張するため、ではないと思う。
彼らは、本当は、童貞であることを恥じているのだ。本当なら、童貞だなんて言いたくはない。だが、言わざるをえない。社会に出ていると、どうしても、女性経験や、経験人数を聞かれるからだ。
この場合、二通りの選択肢がある。
二、三人と嘘をつく。
そして、自分は童貞ですと、開き直って言うか。
女性の場合、経験人数なんて聞いたらセクハラになる。だから、自分から言わなくてもいい。しかし、男は違う。童貞か、経験人数は聞いてもセクハラにはならない。口をつぐんでいることは、事実上、不可能。
実際、下記のブログによれば

中年童貞に問題がある?


【私は何人もの困難や問題を起こした張本人である中年男性に直接的、
または遠まわしに「セックス経験の有無」を訊ねたが、】

などということを、中村はやったそうだ。
コミュニケーション能力のない中年童貞が、答えるのが嫌な質問に対し、うまく逃げるすべなんて持ってるはずないよね?

ところで、宮部みゆきが、新潮で、時代小説を連載中です。私は毎回楽しみに読んでいるのだが、今週号において、「男は強がりだ」という一文がある。この一文からの話の流れは見事としか言いようがない。
もちろん、言いたいのはそんなことではない。
男は強がり。事実その通り。そして、男は見栄っ張りでもある(ま、女の見栄にはかないませんが)。
だから、嘘をつくか、正直に自分から言うしかない。童貞だってこと、気にしてないし、恥ずかしいとは思っていないと、強がるために。
そこらへんの男心も分からんで、よく、ルポライターだの、社会派小説だの、書けるよな。ぞっとするよ。
中村も、石田衣良も、宮部みゆきの爪を、煎じずにそのまま飲めばいいよ。うまくいけば、喉がいい感じに切り裂かれて、声を出せなくなって、しばらくはバカをさらすこともできなくなるだろうから。

で、中年童貞たちは、自分たちがこうなったのは社会が悪いと、言っているという。中村と石田衣良は、中年童貞がいかに気持ちの悪い存在かヘイトしまくりで話し続け、最終的な結論においては、中年童貞が出てきたのは社会に問題があるという、あらら、中年童貞と同じ結論に達しちゃった。

こいつら、バカなの?

この対談では、編集部にいる童貞が突然登場し、「恋愛はコストパフォーマンスが悪い」といって爆笑されていた。そんな話をネット上の記事で読んだことがあるが、それをそっくり口にしていた。言わされている感が半端なかった。
しかし、中村と石田衣良は、何の疑問も抱かない。

やっぱり、バカだから?

それにしても、女の貧困や、風俗など、この手のルポを書く人間というのは、決まって、左巻きが多い。そういえば、石田衣良もエンタメ左翼作家でしたね。
彼らの主張は一貫している。

社会が悪い。

って、そりゃ、中年童貞の主張と同じだろうよ(笑)。
中村もその例にもれず、家父長制度がどうのこうのいっているらしい。
私は、中年童貞という本は読んでいないが、アマゾンのレビューを読めばどんな内容かよくわかる。アマゾンのレビューでも指摘されているように、家父長制度なんてものはとっくに滅びたわ。
中年童貞は、ずっと女性と接していないから、コミュニケーションが取れなくなっているというが、これもレビューでは、その逆で、コミュニケーションが取れないから童貞になった、という指摘があった。
そりゃそうだ。
女性と接し、女性とセックスしていれば、コミュニケーション能力があって、支配的や暴力的な男にならないというのならば、DV夫など存在しない。そして指摘するまでもなく、レイプをする男は全員が経験者である。
しかし、石田衣良は、中村の、説得力ゼロの主張に何の疑問も抱かない。

マジでバカなのかな?

文春編集部の童貞は、「女性器は汚い」なんてこれまた言わされてる感半端ない言葉を口にしていた。これについて石田衣良は、性器なんてものは髪の毛と同じようなもの、というようなことを言っていた。
性器は髪の毛と変わりない。

それだと隠す必要もなくなるのだが?

ちなみに、中村の話によれば、中年童貞は、韓国嫌いのネットウヨクが多いという。本でも、ネットウヨクの中年童貞が登場するらしい。しかし、登場したのはたった一人だとか。たったひとり、ネットウヨクで中年童貞がいるというというだけで、中年童貞はネットウヨクが多いということになるらしい。

すごい世界観の持ち主だ。もちろん、ついていけない。

松本人志がやっているワイドナショーで、子供とか、愛する彼女との性行為について「汚い」という潔癖症を口にしたのは、古市憲寿だった。

子供も性行為も「汚い」から嫌い 「潔癖症」古市憲寿氏の仰天発言

【 古市さんが「汚い」と感じるのは子供だけではない。愛する彼女との性行為についても同様のようだ。

出演者陣のその後の関心は、騒音問題そっちのけで古市さんの恋愛事情に及んだ。今は彼女がいないという古市さんにMCの東野幸治さん(47)が交際経験を尋ねると「いつも付き合っても、『そういうこと』をしなさすぎて振られちゃいます。あまりにも求めなさすぎて、振られちゃいますね」と打ち明けた。】

古市は筋金入りの左翼学者である。

潔癖症に、右も左も関係ない。

ま、石田衣良はネットウヨクが嫌いだろうから、中村がここでそんなことを言ったのは、石田衣良にただ単に媚びたいだけだったかもしれないけれど。

ついでに、こんなデータを乗せておこう。

日本人の8割が「ビジネスで韓国は必要ない」 日韓ビジネスマン6000人アンケートの衝撃

なんと、韓国が嫌いな日本人は、なんとなんと、八割にも上る。
実に、衝撃的な数字である。
八割の日本人が、韓国が嫌い。韓国が好きな日本人は、わずか四パーセントにすぎない。超マイノリティー。
もはや韓国が嫌いというのは、ネットウヨクに限定されるような次元ではなくなっている。大勢の日本人が韓国が嫌いなのだ。もちろん、ネット上で、韓国へのヘイトを書くような日本人は、少数派だろうけれども。それでも、八割の日本人が韓国を嫌いだというのは、衝撃的だった。

そして、それは正しい。

石田衣良などは、この数字を目にして卒倒するのではないかと、心配にはならないけれど(笑)。
一方で、日本が嫌いな韓国人は五割、好きだというのは三割。あれだけ反日が国是・文化になっている国でも、五割しか日本を嫌いでないなんて、最悪だ。全員、嫌いで結構だよ。好きだという三割も、今すぐ日本を嫌いになってくれたら最高。

というか、こっち見ないで。

話は戻ります。
中村は、中年童貞は社会的不適合者であると結論付けているが、リサーチをした中年童貞はわずか数名であり、たった数名の社会不適合者を中年童貞全てに対して適用しているという、むちゃくちゃなことをしているようだ。先程紹介したブログでも、

【この「中年童貞」論ですが、なにか検証したというものではないです。
職場でトラブルを起こした男性に、性体験の有無を聞いたら、
たまたまみんな経験がなかった、という程度のことです。
性体験がある男性でも、同様のトラブルを起こすことはあるでしょう。
本当に性体験のない男性に多いのか、きっちり統計を取ってしめされたいです。】

と書いてあった。

ここで問題です。
職場でトラブルを起こす人がいました。
あなたは問題解決に当たり、どのような対応をしますか?

1 きつく叱る。
2 まあまあ、となだめる。
3 性体験の有無を聞く。

自分で書いてて噴き出してしまった。
そもそもトラブルを起こした男に、なぜ、性体験の有無を聞くという話になるのか?
トラブルを起こした。なぜトラブルを起こすのか? そうだ。性体験の有無を聞いてみよう。
むちゃくちゃだ。
こんなことあるわけがない。
そこで思うのだが、「職場でトラブルを起こした男性に、性体験の有無を聞いたら、たまたまみんな経験がなかった、」という一連の話は作り話ではないだろうか?

以前、貧困女子という本を流し読みした記憶があるが、貧困女子は売春をしていたり、複数の男性と交際関係を持つという。二股など当たり前なのだ。著者は、自分の欲求に正直なだけだ、などと貧困女子をかばっていた。そのうえで、社会が悪い、と。
おいおい。
貧困女子が、貧困でいるのは、そりゃ我慢ができないからだろ。目先の欲望を我慢できずに安楽になんでも手を出してしまう精神の幼さが、貧困から脱することができないんだろう。そんな我慢のきかない女を、どこが雇うというんだ? そこは、叱るなり怒るなり、批判するなりして、常識的な我慢を教えるべきだろうよ。
なんて思ったものです。
一方、中村が問題視している中年童貞も、貧困女子と同じのようだ。どちらも、自己中で、我慢がきかない。中村の場合、リサーチの人数が少なすぎるため、中年童貞全体に押し当てるのは無理があるが。
貧困女子の著者は、そんな貧困女子をかばう。
一方、中年童貞の著者は、中年童貞を批判する。

ところが、貧困女子と中年童貞を書いた二人は、スタンスが同じなのである。

すなわち、

女は正しく、男が悪い。

そんなわけ、ないよね?
しかし、この手の本に共通しているのは、そういうのばっかり。
女は正しくて、男が悪くて、そして出した最終的な結論は、社会が悪い、という中年童貞の主張とまったく同じ。
結論がこうなのだからまともな分析などできるはずがない。それはつまり、彼らのしていることは問題をややこしくするだけで、何の解決にもならない。
貧困女子といった本では、女も男も登場する。女をかばい、男をぼろくそに批判する。しかし、中年童貞では、男しか登場しない。ここぞとばかりに、男を攻撃だ。攻撃し放題だ。叩け、叩け、うはははー、という感じの本なのだろう。
彼らに共通している、男に対するコンプレックス、あるいは女へのコンプレックスの裏返しか、それはどこから来るのだろう?
ちょっと分析してみるが、彼らはたぶん、これまでの人生で、男から、いじめを受けたりしていたのではないだろうか。中村が中年童貞に対し、これほど攻撃的になるのは、いじめられてきたこんな自分でも、攻撃することのできる底辺の男がいることへの、歪んだ喜びがあるのかもしれない。

アマゾンのレビューでも、着眼点はいいが、分析は的外れ、という声が実に多い。
左翼は結論ありきで書く。
中年童貞はこういう最悪な存在だ、という結論が先にあり、そこへと導く書き方が強引だから、分析が的外れになるのだ。これは中村が左翼体質であることの証明だろう。ましてや、性の話をさせたら、慰安婦と同じで、歪んだ結論にしかならないのは、文春も分かっているはずだが?

左翼は、人間は平等、などときれいごとを言いながら、常に、自分よりも下にいる存在を探している。平和を愛する左翼が、集団的自衛権に賛成する人たちに、ありとあらゆる罵詈雑言を浴びせ、あげくには「あべしね」などとヘイトスピーチをするほど攻撃的になるのも、これと同じであり、その醜い本性を、きれいごとで隠せると思っているからだろう。

アマゾンのレビューにこんなのがあった。

【そのこともあり、結局本書は「自分より明らかに下の人を見下し、安心感を得る」というものになってしまっている感がある。
あれ、これって、中年童貞の特徴である「より弱いものをいじめる」という構図と同じでは……?】

中年童貞、それは中村にとって、下に見ることのできる稀有な存在なのだろう。

よかったね、中村さん。
自分よりも下にいると思える人間がいて。