#18 木内奎介 『楽しむ』 | 同志社大学体育会フットサル部TREBOL

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今月の部員ブログを担当する事になりました二回の木内奎介です。特に書く内容が浮かばなかったので先日あったインカレを見てて思ったことなどを書こうと思います。
気持ちを全面に出すタイプでもないですが今回は後先考えずに赤裸々に書こうと思うので下手くそな文章になるかもしれませんが最後まで読んでいただけると嬉しいです。

インカレ関西大会の三試合はどれも今まで見たフットサルの試合の中で面白くて見てる側も楽しい試合でした。昨年一緒にサテで戦っていた二回生達はかっこよく、頼もしく見えたと共に遠い存在に感じ、あのピッチに立てていたのが羨ましかったです。




それでも一番かっこよくて感動したのは四回生の先輩方の戦っている姿でした。サテの練習にも残ってアドバイスをくれたり、試合にも監督として来てくれるしょうきくん、同じ学部で同じポジションでもありフットサルだけでなく色々な話をしてくれる沼野さん、昨年サテの辛い時期をまとめて引っ張って勝てるチームにしてくれたたけるくん、苦しいチーム状況の時に戻ってきてくれてサテの全勝利に貢献してくれてお兄ちゃん的な存在で頼りになりすぎた中ケンくん、絡みに行っても優しく笑顔で対応してくれるしゅーとくん、サテの練習に残り色んな人に気さくに話しかけて場を和ましてくれたみろくくん、僕は優しくてかっこいい四回生の先輩方が大好きでしたのでインカレは応援する側ではありましたが、とても楽しみにしていましたし、全国もこのチームなら行けると思っていました。それだけに結果は悔しいものだったけど出ていた選手、特に四回生の方々はもっと悔しいだろうと思い泣かないように堪えていました。けれど涙を流しながらも声をかけてくださった四回生方を見て堪えきれず泣いてしまい、全く答えたり、話すことが出来ずに申し訳なかったです。

フットサルでの悔しさはフットサルでしか晴らせないと思うので四回生の方々の分まで頑張りたいと思います。まずは府リーグ残留と学生リーグ二部優勝に向けて全力を尽くします。

たけるくんとしゅーとくんはもう辞めてしまいましたが、まだ残ってくれている四回生の方々との残りのフットサルを限られた時間の中でできる限り楽しみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。