1日が長い! | あんこ009の日記

あんこ009の日記

日々の思いのままを書き留めています。

仕事は夏休みだし、ボランティアは猛暑の

ため中止だし!

夏はアクティブに過ごすなんてもうムリ!

ひたすら涼しくなるのを待ってます、、、

そんな退屈な日々を少しだけ楽しくさせて

くれるのは「読書」です。

 

今回は再読の本です。

「裸でも生きる」山口絵理子著

若干20代の日本人女性がバングラデシュで

自分のブランドを立ち上げるまでの壮絶な

戦いの日々を書き記しています。

国際貢献とか援助とか言っても、文化も

生活もわからない国では何もできないと

わかり、現地の大学院に行きながら、

どんな形で現地の人たちと関わっていくかを

模索するのですが、だまされる裏切られるが、

当たり前のように起こるのです。もう諦めて

帰国しようかと何度も頭をよぎったそうです

 

バングラデシュでは40度の暑さの中で働く、

洪水で胸まで水に浸かりながら学校に行く。

など過酷な生活です。

 

クーラーの下で本を読めるなんて、ほんとに

ありがたいことです。

 

前回読んだ後に、彼女のお店「マザーハウス」

に行きました。バッグもアクセサリーも

しっかりしていてデザインも可愛らしく、

修理もしてくれるとのこと。友達はとても気に

入って購入しました。

私が気に入ったバックは、ちょっとお高いので

お金を貯めてから買おう!と言ってそのまま。

そろそろ買おうかな。

でも涼しくなってからね。