宿題を毎週忘れる子には、
毎回どんなことを伝えれば、
心に響いてやる気になるのかを
考えます。
私の場合は先生がこわいから
宿題をやってたけど、
授業もわからず成績も上がらずで
宿題の意味がわからなかった。
でも、大人になって
「外国人と話したい」の一心で
英語を必死に勉強し始めてからは、
毎日のルーティン
(英作文,単語,シャドーイング)は
GWでもお正月でもかかさない
ようになった。
自発的に宿題をするために
将来の自分を想像いてほしいな。
海外旅行している自分、
志望校の制服を着ている自分、
仕事で英語を話している自分
を思い描いて。
あきらめずに伝えよう。
「宿題するといいことあるぞ!」
「のろくてもいいじゃないか。
新しい雪の上を歩くようなもの。
ゆっくり歩けば足跡がきれいに残る」
25年前に友達が私の誕生日にプレセント
してくれた星野富弘さんの詩集から。
何度も何度も読み返したな。