Chocolate Phone
先日のNTTドコモの704iシリーズ発表により日本での発売が明らかになった、
韓LG電子のブランドケータイ「チョコレートフォン L704i」。
ニュースソースでも散々流れていますが、このシリーズ、
世界で1000万台売れていると言う、LGイチオシのデザイン携帯です。
そんなチョコレートフォンの歴史をチラっと紹介したいと思います。
2005年秋に韓国3キャリア向けに登場し、韓国内でヒットを記録するや、
翌年のバレンタインデーに合わせ、本体シルバー部分をゴールドにした
「ゴールドチョコレート」、ホワイトデーにあわせ、白いカラバリを追加した
「ホワイトチョコレート」を追加するなどし、5月には韓国内で2ndモデルを
発売するなど、着実に足場固めをし、2006年の秋に世界発売を果たしました。
以下、韓国以外でも発表、発売された機種を簡単に紹介します。
KG800
チョコレートフォン世界デビュー機(?)です。
GSMネットワーク(TriBand)
95 x 48 x 15.2 mm, 83g
2インチ液晶
130万画素カメラ
待受200時間、連続通話360分
KU800 英Vodafoneモデル
3G対応キャリアモデルで、外観はKG800とほぼ変わりません。
UMTS対応GSMネットワーク
94.6 x 45.6 x 17 mm, 98g
200万画素カメラ
待受340時間、連続通話240分
KE800
ブラックラベルと呼ばれる高級な外観が特徴のモデルです。
GSMネットワーク
95 x 46 x 17.5 mm, 95g
2インチ液晶
200万画素カメラAF対応
待受270時間、連続通話360分
KU580 Google Phone
Googleの様々な機能が詰まっているとのことです。
UMTS対応GSMネットワーク
94 x 53 x 16.5 mm, 73g
2インチ横長液晶
200万画素カメラ
VX8550 米Verizonモデル
タッチホイール機能搭載機でVX8500の後継モデルです。
GSMネットワーク(DualBand)
97.8 x 47.5 x 17 mm, 91.8g
130万画素カメラAF対応
待受340時間、連続通話250分
L704i NTTドコモモデル
初の日本国内キャリア向けチョコレートフォンです。
HSDPA対応GSMネットワーク
99 x 48 x 17.7 mm, 110g
2.2インチ液晶
200万画素カメラAF対応
待受400時間、連続通話150分
っと、これ以外にもクラムシェルタイプなども、いくつか発売されているようですが、
その中でも代表的なものをあげてみました。
チョコレートフォンと一言でいっても、デザインはそれぞれ特徴がありますねー。
L704iがのっぺりして見えるのは気のせいでしょうか。。
おケツ
3月の人間ドックの結果、便潜血の判定が出て数ヶ月。
ようやく大腸鏡検査を受けようと行きつけの肛門科(行きつけ?)に
昨日電話したところ、「明日1時間ほど説明しますので来てください」っと。
で、今日行ってきましたよ。肛門科に。
まず、日曜だというのに開院してるという親切さにつけこんで、
来院者がいるわいるわ。
狭い待合室に10人ほどの患者さんが。そのうち9割は男。
女性は居づらいのか、受付付近に立って待ってました。
で、待つこと30分。名前を呼ばれて診察室に入り問診から。
「1年ぶりですね。今日はどうしたの?(痔が)再発ですか?」っと。
そーではなく、大腸鏡検査を受けたい旨を伝えると、
「そーですか。(カルテ見て)そろそろ受けてもいい年齢ですからねー。
じゃ、後で検査の説明するから、とりあえず診てみようか。」
え??
心の準備ができてませんよ?
先生が一旦抜けて、あれよあれよという間に看護婦さんが入ってきて、
タオルを広げて目隠ししながら、
「ズボンおろして、横になってください」ってことになって、
意を決して、ズボンおろして横になり、看護婦さんに
「ズボンもう少しおろしてください」となすがままになったところで、
先生再度登場。
「じゃ、おしりのチカラを抜いてくださいねー」っとズブリ。おぅっ。
ぐりぐりされて、
「んー、キレグセがありますねー。
とりあえず、届く範囲には異常はないので、直腸は大丈夫そうですね。」
よかったんだか悪かったんだか。
その後、血液採取されて検査の説明されて無事開放されました。
Xデーは再来週の土曜です!
下剤飲んで秋葉原まで行かなくちゃいけないんですが、
垂らして倒れてる人を見かけても、そっとしておいてくださいね。
西新井大師
今日はお大師さまの縁日ということで、西新井大師まで歩いて行ってみました。
この時期は風鈴祭りということで、音色とりどりの風鈴がそよぐ風に揺られていましたねー。
お参りをすませ、たまには境内を散歩しようと、本堂の左から右回りで探検開始。
まずは、弁天池から。
蓮の花がほとんど終わりかけでしたが、まだ一、二輪咲いてました。
向こうに見えるお堂には「稚児大師像」が祀られています。
なんでも、学業にご利益があるとか。子でもできたら連れてこようかなっと。
お次は池のほとりにある、十三重宝塔。
えーっと、云われは忘れてしまいました(; ̄▽ ̄)
でも、十三重です。
ぐるっと本堂の裏を通って、右手(東側)まで進むと凛々しく立っているのが、
1181年前(西暦826年ね)に関東巡錫の途中、西新井を通った際に、
本尊である観音菩薩の霊託を聞き、本尊の十一面観音を彫り、
寺院を建立したことに始まるっということらしいです。
他にも出世稲荷や塩まみれの塩地蔵があったりなどなどします。
5月から6月にかけては花祭りがあり、菖蒲やあじさい、牡丹など、
色とりどりの花が出迎えてくれます。
で、山門を抜けると、参道脇にはお食事処がずらり。
写真は草団子の「中田屋」さんです。中でお食事もできます。
参道をはさんだ「清水屋」さんと双璧をなしており、
二店ともお参りに来る人、出てきた人に試食の草団子を配っています。
ボクら夫婦はいつもここで草団子を食し、ちょっと先の「まめ屋」できなこ豆を試食し、
豆茶をタダ飲みしてます(買えよw)
まー、のんびりした午後でした。
老神温泉
台風の直撃を関東はなんとか免れた本日、みなさまいかがお過ごしでしょう。
被災地となった方々にお見舞い申し上げます。
さて、そんな台風が来るとか来ないとかいう中、群馬の温泉「老神温泉」まで行ってきました。
行きは雨はそんなに激しくなかったのですが、赤城高原あたりはすごいキリでした。
高速走ってて、50m先が見えないくらい。恐かった~~(;゜д゜)
で、現地付近に着いた頃には雨はそれほど降っていなかったので、
当初の予定通り、東洋のナイアガラ「吹割の滝」に行ってみました。
ここは尾瀬方面にスキーに行くときに毎回通りかかる所なのですが、
一回も見たことなかったんですよね。ま、毎回雪深い真冬でしたので。。
気にはなってたので、一度見てみたかったんです。
で、見てきましたよ!
ちなみに、観光らしい観光はコレだけ。
台風じゃなければ、さくらんぼ狩りしたり、赤城高原で転がったりする予定だったのですが、
なにもできず仕舞い。んー、もったいない。
泊まったホテルはここから数分の老神温泉の「観山荘」。
ゴハンも温泉もなかなかよかったです♪
ちなみに、老神温泉では関東一の朝市が開催されるらしいのですが、
開催時間が6時~7時半ということで、朝風呂浸かっててすっかり忘れてました(*´∀`)












