Letter From Ume Jima -22ページ目

噂のらーめん屋

足立区でかつて一番人気を誇っていたラーメン屋「涌井」に行ってきました。

昔足立区に住んでいた頃はすごく並んでて、まったく入る気しなかったのですが、

ココ最近なぜか空いてるんですよね。


ってことで、今さらながらどんな味だろうと入ってみましたですよ。

ちょうど昼時ということもあり、入店したとき席は全て埋まってましたが、

待っている人がいなかったので、席が空いたらすぐに通されました。


で、普通のしょうゆラーメンを頼んで、いざ食べようとしたらちょっとした事件が。

箸立てから割り箸とったら、割り箸の先に綿ぼこりが・・・。

えーっと、箸立て、しばらく洗ってないんですかね。。。


いきなり食べる気失ってしまいましたが、気を取り直して食べてみると、

味はそんなに悪くないですねー。

細縮れ面に背油が見えるけど意外とさっぱりしたスープ。

チャーシューも箸でつまむと崩れるほどとろけてます。


以前より味が落ちたともっぱらの噂だったのですが、そうは感じなかったですね。

んー、噂される前に一度食べておけばよかったなぁ。

これで気のつくところまで(箸立ての中とか)清潔にされていれば、

なんの問題もないと思いますけどね。



ちなみに今足立区で一番人気のあるラーメン屋は、西新井のつけ麺「椿」ですかね?

いつ通りがかっても10人以上店の外に並んでます。

2008年春の携帯のお話

ひさびさにケータイ新機種の話題。

先月、auとSoftBankから2008年の春の新機種の発表がありました。


まずauで気になった機種といえば、コンパクトになったAQUOSケータイの「W61SH」ですかね。

SoftBankやDoCoMoのAQUOSケータイは画面サイズがどんどんと大画面していって、

個体そのものもそれに比例して大きくなってきています(薄型化はされてます)が、

たまにはW61SHのようなサイズのものが出てもいいかなぁと思いますね。

SoftBankからも機能を限定したAQUOSケータイの822SHなんてものが出ていますが、

個体サイズはハイスペックの920SHとまったく同じで、重さが若干軽くなってるくらい。

しかも機能のわりに値ごろ感があまりなく、むしろ高いかなと。

そう考えると、コンパクトサイズとはいえ、GPSやカメラにAFが付いてるW61SHのほうが

端末としては魅力的ですかね。

822SHもそこまで割り切ったつくりをして欲しかったですねー。

シャープもパナソニックみたいに面展開でSoftBank版W61SHを考えてみてはいかがかなと。



パナソニックといえば、SoftBankから今回2つの新機種が発表されました。

DoCoMoの人気機種Wオープンスタイル「P905i」を完全コピーした「SoftBank 920P」と

J-Phone時代のJ-P51以来のバータイプの「SoftBank 822P」。


920Pのほうですが、まんまP905iらしいですね。ユーザインターフェイスも含めて。

ドコモ時代にP使いだった私にとってドコPのUIは、かなり食指を動かされる・・(;´∀`)

特殊なギミックも、初代AQUOSケータイに飛びついた私にとってかなり魅力的。

価格も開発費がDoCoMoと折半だったのか、他のハイスペ機より安く設定されてるみたい。

インセンティブ制が廃止に向かっている今、開発費を抑えていかなければいかないメーカーは

こういった調整がこれからの主流になっていくのでしょうね。いい流れだ、うん。


もう1つの822P、私の好きなストレートタイプなのですが、幅が広い。。

液晶サイズは2.2インチなのに、横幅が51mmもあるうえ、縦サイズも長い。

2.2インチだったら携帯の幅をあと5mm収めることも可能なのになぜにこの幅なのか。。。

それだったら2.4いや2.6インチまでもってくことができるのになぁ、、意味がわからない。

ボタンも押しにくいし、3G初の国産ストレートタイプなのに非常にもったいない。

SoftBankお得意の次機種に期待ってところですね。


SoftBankからもう1機種気になる端末がフルスライドの「SoftBank 921SH」。

ザクヘッド充電台付きのシャア専用ケータイでおなじみの913SHのグレードアップ版。

カメラが3.2MAF付きになったり、画面が3.2インチフルWVGAになったりしています。

モーションコントロールやいろいろ使えるようになったタッチセンサーがついたりして、

噂の3G版iPhoneもいらないのでは?って感じに仕上がってます。

カラーがブラックの個体は、キー側のボディ裏がシボ加工されてていい感じかも。



SoftBankからは他にも、Y!ケータイ対応フルキーボード携帯(922SH)やコドモバイル(820T)、

SoftBank版らくらくフォン(821T)、防水(822T)、日本向け海外モデル(X02NK/N95、X03HT)、

10台限定の1000万円ティファニー携帯などなど、バラエティに富んだ新機種が発表されました。

年末くらいには920Pの価格が非スパボ一括でサイフにやさしい価格に下がってるといいな。。。

西新井温泉 大師の湯

西新井駅西口再開発地区にできた

「西新井温泉 大師の湯 THE SPA 西新井」

に行ってきました~。


西新井温泉

泉質は弱アルカリ性の炭酸水素塩温泉だそうです。


よく行く同じ足立区の大谷田にある温泉「明神の湯」はコーヒー色してますが、

ここの温泉はもっと透明度があります。

加水してると書いてあるから、かなり薄めてあるのかな?

んでも、温泉自体はまぁまぁよかったです。


休日は非会員で1200円、会員は1100円、さらに会員回数券は11枚で9000円なので、

近所でよく行く人は、会員になって回数券を買ったほうがお得ですね。



ちなみに上の写真は以前のエントリー で撮影した場所とほぼ同位置です。

「ウェルネスタウン西新井」の看板の囲いの中で温泉を汲み上げているみたいです。

ガンダム by Gackt

初代のガンダム好きとして外せないなと思って、Gacktの「0079-0088」を買ってみました。


聞いた感想。



・・・・

違う、違うよガクトォォォォ(;д;)



なんつーか、アレンジしすぎ。

これはこれで好きな人もいるかもしれないけど、

ガンダムを歌まで好きな人が聞いたら、やっぱ違うと感じると思う。


んー、どうせだったら「シャアが来る」も歌ってみてほしかったな。

軽快なあのノリのまんまで。

ディズニー携帯事業参入へ

浦安鼠の国で知られるディズニーリゾートの母体であるウォルトディズニー社が

携帯電話事業「ディズニー・モバイル(Disney Mobile)」を起業しました。
DM001SH


昨年の発表当初からMVNO(仮想移動体通信事業者)としての参入ではないと言っていたので、

どんなものになるかと思っていましたが、発表内容を見てナルホドと思いますた。


MVNOは狭義の意味で言えば、通信網を他の事業者から借り受けるというものですが、

ディズニーモバイルは通信網だけでなく、販売窓口、既存端末(カスタマイズ)、

はたまた料金プランにいたるまで、他キャリアから借り受けようというのです。

徹底したコスト削減ですね。


では、これだけ他キャリアのものを使ってしまって、ディズニーらしさはどこに残るのか。


まず、23あると言われているディズニー公式コンテンツです。

このコンテンツにはそれぞれ月額約100~300円かかるものですが、

これがディズニーモバイルで契約すると、全て無料になるというものです。

350~400万人いると言われている登録者は、それなりにディズニーファンでしょうから、

何パーセントかはMNPにてキャリア変更するのではと踏んでいるようです。


次の「らしさ」はドメインですね。

単体の通信事業者になるわけですから、オリジナルドメインが発生するのですが、

これが「~@disney.ne.jp」になるわけです。んー、「softbank.ne.jp」よりよっぽどいいですね(笑

料金プランもSBMと同じだから、SBMユーザから流れる可能性は大ですねぇ。


あとは、820SHからカスタマイズされた端末と、独自ユーザインターフェースでしょうか。

背面のミッキー群しかり、決定ボタンのミッキーしかり、

ユーザインターフェースもかなりディズニーな内容になってるようですね。

これもファンにはたまらんところでしょう。


2008/3/1にサービスインとのことです。

どれだけのディズニーファンが契約するんでしょーか。

はたまた、嫌SBMだけど料金プランは魅力的っといった人達が待ってましたと契約に動くのか。

ホワイト学割を発表したSBMとともに、携帯ユーザの動向が注目される3月となりそうですね。

あ、eMobileも3月に音声サービス開始か。