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デヴォンズゲート

映画をとことん冷めた目で見る男「デヴォン山岡」による、
独自の視点による映画感想文。

あまりにも多忙で、ブログ更新も久しぶり。
というか、ログイン自体が超久々なのです。

私事なんですが、まあ2月3月はお仕事やら確定申告やら歓送迎会やらでもうお祭り騒ぎな時期なので、マジでブログを書いているヒマが皆無だったというか、ドラマはしっかりと見ていたんですが、それでも更新する時間はなかったのです。

で、気が付けば今季クールのドラマが、ひとつの残らず終了してしまっているではありませんか。

例によっていろんなドラマの感想文が中途半端になってしまっておりますが、もう今更書くのもアレなので、恒例のおもしろかった作品ランキングやります。

毎度のことながら、このランキングでムリヤリまとめてしまう荒業をそろそろ卒業しなくてはいけませんよね。
最後まで感想書く気がないなら、最初から書くなとか思われるかもしれませんが、うん。まったくそのとおりw


1位
「デート~恋とはどんなものかしら~」(フジテレビ)

第1話から怒涛のハイテンション&ハイレベルなコメディ演出&ハイセンスな画作りで、もう鑑賞中楽しくてしょうがなかったです。

こんなに楽しいドラマがあっていいのか!などと頭を抱えてしまうほどクソ楽しい。

ぶっ飛んだキャラ設定や凝ったドタバタ、変幻自在な時間軸という奇抜な展開ばかりに目が行きがちですが、ラブストーリーとしての流れはとてつもなく純粋で王道的というドラマとしてのメリハリが素晴らしかった。

最終話のロマンチックな展開にはカタルシスさえも漂わせるという、恋愛ドラマの完全体のような巧さが見事でした。
文句なしのナンバーワンです。


2位
「銭の戦争」(フジテレビ)

これまた毎回予測不可能な大胆展開で大いに緊張感がありました。

第一話でドン底に落とされた主人公が、善と悪の両面を見せつつ這い上がっていく様子は、クールな演技に定評がある草彅くんだからこそ映えたのでないかと思いますね。

脇を固めるキャラクターも魅力的で、誰もが本気で悪い奴じゃなかったという落とし方も感動しました。

金を扱いながらも金に溺れない冷静な脚本だったのが良かったのかもしれません。
とにかくここ最近でもっともスリリングなドラマでした。


3位
「怪奇恋愛作戦」
テレビ東京

感想文はまったく書いていませんが、実は毎週見ていました。ボンヤリと。

信じられないほどのアンダーグラウンド感が漂っており、ケラさんの空気感というか、もう誰かの個人的な趣味の世界のようなドラマでしたね。

アホらしさ・チープさがここまで武器になり得るというのは、アングラ劇ならではだと思いますし、とにかくギャグがいちいち演劇臭い感じも新鮮で良かった。

細かいところでどんどんふざけて、真剣に「真剣にやっていない」という姿勢に感動すら覚えました。エンディングが電気グルーヴなところも、なんか学芸会っぽくて微笑ましかった。
傑作でした。


4位
「ゴーストライター」
フジテレビ

ツッコミどころはたくさんありましたが、クリエイターの喜びと苦悩をここまでわかりやすくポップに描いたのは偉業だと思います。

ゴーストライターなんてのは基本的に組織的な犯行であり、著者本人ひとりを責めるのは大間違いなのはバカでもわかるのに、世間は結局本人しか攻撃しないという。

まあ、このドラマの流れ自体はムチャクチャでしたが、2転3転する泥沼の攻防は迫力があって楽しめました。


5位
「問題のあるレストラン」
フジテレビ

ラストが少し釈然としないのですが、ドラマとしては非常に面白かったです。

キャラクターのつくり方が絶妙でした。
特にYOUとヤスケン、この二人の芸達者ぶりは見事で、見る目が180度変わりました。

で、肝心の内容なのですが、最低男VS女という図式はいいのですが、やはり男側が最低すぎてバランスが悪かったというのが惜しいところ。

しかも散々最低だった男連中は、ラストで実はそれほど悪い奴じゃなく終わってしまうところも、ちょっとどういうこと?みたいな。

徹底して悪い男に徹底して復讐するような内容にしてもらわないと、会議室で全裸にさせられた一番の被害者が報われないと思うのは俺だけでしょうか。

あと真木よう子の説得シーンはウザすぎるのでやめて欲しかった。
きゃりーぱみゅぱみゅの主題歌は名曲でした。


さて、ベストがあれば当然ワーストもあります。
今季のワーストはもちろんコレ。

「〇〇妻」
日本テレビ

意味がぜんぜんわかりませんでした。

柴咲コウさんの契約妻というシステムはまあ面白いんですが、そこに至る理由やら派生する出来事やらがとにかくつまらなかった。

東山紀之がニュース番組で演説するんですが、そのシーンが毎回本気で早送りしたくなるほどダサいという。

面白かったのは謎まみれだった最初の1話だけで、ラストはもう地獄のような内容でした。


以上、冬ドラマの総括でした。

春はもっと頑張ってドラマ感想文を書きまくります。
などと毎回言っているような気がしますが。
とにかくよろしくお願いします。
なんか知らんがとんでもない戦争に発展し出した草彅くんの復讐シナリオ。

渡部篤郎さんの隠し金庫にある20億をブン盗る予定が、ナイスタイミングでターゲット変更を余儀なくされて、なぜか共闘といった流れになってしまいました。

悪党としては純粋すぎる草彅くんに比べ、やはり渡部さんは一枚上手だったみたいですね。

ただ、やっぱりこの2人が仲良くしている姿を見るのはちょっとほっこりするというか。

佐藤健くんとコンビでやってた刑事ドラマのときもそうでしたが、渡部さんはバディモノやらせると魅力倍増だなとつくづく思います。

憎たらしいんだけど、100%憎めないというか、極力シリアスな雰囲気をスカして見せる演技が上手くて、そこがまたキュートさを一層引き出しておりますが。

てな感じで、一時休戦みたいなカタチになった2人を、心配そうに、かつ呆れ顔で見ている大島優子さん。

そりゃそうだ。
さっきまで復讐じゃあ!などと息巻いていたクセに、次の瞬間には「同志」みたいになっているんですから。

さらに悲惨なのが、なにもかも初耳で戸惑いまくったあげくに敵対してしまった木村文乃さん。

このひと、報われなさすぎですね。

とにかく新たな敵を攻略するために一時的な仲間になった2人ですが、これも実は渡部さんの策略なので、このままだと草彅くんも木村文乃さんも利用されてしまうだけ。

どこかのタイミングで逆転しなければいけないので、そこがどう展開するのかが見ものなわけですね。

今回は、隠し金庫をめぐるスリリングなシーンがたくさんあってマジで興奮しました。
大島優子さんがいなかったら、完全に死んでいましたよねこれ。

草彅くんにとって、大島さんの存在がかなり超重要になってきているので、この2人のコンビネーションにも期待です。

また感想書きます。
誰に何を言われようと父親の復讐には一切妥協しないダークヒーローの草彅くんがカッコイイ。

渡部篤郎さんへの襲撃は失敗に終わりましたが、また仕切りなおして復讐の機会を伺っております。

そんな中、無知で無能な弟くんも再登場し、なんやかんやあってやっとこ和解した模様。

「いままで兄貴にばかり押し付けてごめん」みたいな謝罪の言葉がやっと聞けて視聴者もすっきりしました。
その言葉、もっと早く言えよ!つーか第一話で言うだろ普通なら!

一方、元カノの木村文乃さんはホワイト科学を立て直して救う気満々ですが、渡部さんによってあからさまに仕掛けられた盗聴器ですべて筒抜け。

あんなデカい盗聴器、掃除してたら速攻に見つかりそうですが、これはあのビルの清掃担当業者がサボっているという動かぬ証拠ですね。

ジュディ・オングさん、やり手の社長みたいですが、清掃業者のチョイスは大失敗ですな。

さて、そんなこんなで今後は、ホワイト科学をめぐっての大攻防戦になりそうな予感。

草彅くんは、事務所に忍び込んでまんまと隠し金庫を探し当てましたが、すぐそこに渡部さん近づいてますよ!(つーか、この事務所もセキュリティがザルすぎます)

もうハラハラドキドキの状態で次回につづくってことで、また感想書きます。