「セックスレス夫婦はどんどん不倫しなさい」という反社会的なストーリーで、性的欲求不満な夫婦連中を大いに刺激する素晴らしい内容でした。
裕福で家庭円満、カワイイ娘たちと立派な持ち家まである、幸せな奥様の吉瀬美智子さんの堂々たる不倫っぷりには感動してしまいます。
「不倫は家族安泰につながる」という、恐ろしく理にかなった持論を掲げ、男をとっかえひっかえしており、その中には伊藤英明なんかもいてとんでもないです。

↑不倫中の吉瀬さんはあからさまに怪しくてイヤラシイですね
そんなヤリマンの吉瀬さんを軽蔑しつつも、どんどんそのペースにハマっていってしまう上戸彩さん。
カワイイです。
しかも巨乳。
彼女もセックスレスでして、上戸彩と結婚していてセックスレスってのはもう完全に旦那が悪いので、セクシャルな魅力たっぷりの斎藤工さんと、どんどん不倫しまくって欲しいです。
このドラマ、ただの不倫推奨ドラマではなく、上戸さんの心の揺れを丁寧に描いているのですごく説得力があります。
彼女は重大な局面で何度も悩みます。
数々の選択肢の中で、彼女は正しい道を選ぼうと心がけてはいるんです。
でも、その瞬間の状況・環境がそれを許さない。
そのへんの葛藤の先に、斎藤工さんが現れるわけです。
すべてはタイミングなんですね。
不倫というより、もはやこれは「恋」のメカニズムです。
誰も彼女を責めることはできない。
なぜなら彼女の「不倫」は「恋」だからです。
このドラマに、そのへんの昼ドラみたいな過剰なドロドロはありません。
あるのはラブストーリーだけ。
ただ、このロマンチックさは上戸彩さんと斎藤工さんだからこそ成立するわけで、現実はそのへんの冴えない人妻とハゲオヤジなんかが不倫するから、一般的なイメージとして「不倫=不潔な行為」になってしまうわけですね。
キレイどころがやれば、どんなインモラルなこともキレイに見えるんだということを痛感しました。
で、このドラマのエンディングはなかなかすごいです。
男女がみんな裸になってペイントしているみたいなヴィジュアルに、一青窈によるキモチワルイ歌が流れるという、実はドラマの内容よりもここが一番下品な感じ。
とにかく、今後のさまざまな修羅場に期待です。
また感想書きます。