「貴女のどこが唯一無二なんですか?」
この世でただ一つしかないこと。他に同類のものがなく、その一つ以外並ぶものがないこと。▽「唯一」「無二」は、ともに二つとないことを表す類義語で、これを重ねて意味を強調した語。
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私の7人目のツインフレームの彼女の話の“私の解釈”をどこまで述べたものかわかりませんでしたが、まぁ、今の私がまとめるのならそれでいいようです。
と、言うことで、彼女のこの話を、
・「ツインレイ女性が共依存・ツインレイ男性が回避依存」…言わば、これがランナー&チェイサーと呼ばれている所以にあり、結局のところ2人の関係は「依存にある」らしいです。
私なりにざっくりとまとめると。
共依存はツインレイに価値を見出しているから「私はツインレイなんです!」と、それっぽいツインレイ情報をまるで己のように発信して“己の承認欲求を満たそう”とする。
ツインレイの価値や素晴らしさを世に認めさせようとする(見栄を張る)ような言動が多い。
それは「己が役に立てるツインレイたちを探している」から。
なぜなら、相手の上に立って自分の話や自慢と言うアドバイスをして承認欲求を満たしたい。=依存
回避依存は「これがツインレイなんです」と誰にも通じるような内容を持ち出して貴女にはこれが必要なんですと相手を見下して“己が優位に立つことで自身の問題から回避する”のです。
己には知識や何かの能力があると主張することが多いです(まぁ、実際能力はあるのだろうと思います)。
一見、理解のある優等生のような態度で、相手に近寄ります。
経験者の私が理解者になります。と言った感じです。
それは「己の未練を他人で解消しようとしている」から。
なぜなら、自分の経験を他人に引き継がせることで人の役に立って、向き合いたくない己の問題を解消した気になりたいから。=依存
そして、相手の上に立つことで、自分には突っ込まれたくない。=回避
共通して言えるのは、
・己と向き合いきれなかった
・自身はそれ以上成長する気はない
・他者の時間とお金を搾取する
と言うことです。
だって、ツインレイ概念がそこにあればいいのです。
そこで己を磨く必要はありません。
つまり、そこにあるのは「ツインレイ」と言う“概念”であって、本人の存在はありません。
・ツインレイ“概念”の価値の奴隷(ツインレイを知る前の己の人生を信じ切れなかった)がツインフレーム
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ちょっと考えてください。
貴女のそのツインレイ発信だったら、誰にでもできますよね?
他の誰かが言っていても通じると思います。
また、コピーした内容をそのまま己だと思い込んでいるのも問題です。
私の7人目のツインフレームの彼女に言わせるとこうなります。
偽物とは『コピー』です。
本物は『オリジナル』です。
コピーが悪いわけではありません。
コピーした内容を『そっくりそのまま自分だと思い込んでいる人たち』が偽物なんです。そこから発展を迎えない人たちが偽物です。
いいですか、ツインレイは「唯一無二の存在」とか言っているのは自分たちですよね?
貴女のどこが唯一無二なんですか?
何かに依存した情報発信でもなく、何かに未練のある己でもなく。
世に必要とされる価値やお金と引き換えるのでもなく。
ただ己の“存在”を。
「己の代わりはいないんだ」と、心の底から言えますか?
それが、
「どこかに“逃げ道を残している”ツインフレームとの違いです」
私が見ているのはその辺のようです。
内容の正しい・正しくないではありません。
もはや発言の一行目でなんかもうわかるんです。
つまり、貴女方がそうやってコピーを発信する。と言うことは、
「本質的には、ツインレイは誰かを頼る必要はない」と言うことです。
だって、唯一無二ですからね。
まぁ、そこまで言ったら究極です。