コピーはオリジナルではありません。 | 「向こうの景色を見に行こう」

「向こうの景色を見に行こう」

“ツインレイ”は自分を信じて進みましょう。あなたにはもう、他者の答えは不要なはずです。
「自分を生きる方が面白い」

それは未知です。 誰も知りません。 あなただけが知っている。

あなたの人生を語り合う相手が、あなたにはもういるはずです。

たぶん、そこに境界があるのです。
 

自分と、他人の。



広く「道徳」とか。
「人として」みたいな。

良心的な部分でいけばこれの違いかもしれません。

 

嘘つきは泥棒の始まり

【読み方】
うそつきはどろぼうのはじまり

【意味】
嘘つきは泥棒の始まりとは、平気で嘘をつくようになると、盗みも平気でするようになる。
嘘をつくのは悪の道へ入る第一歩であるということ。

【注釈・由来】
平然と嘘を言うようになれば、良心がなくなって盗みも平気ではたらく人になるから、嘘はついてはいけないという戒め。
特に、身内など近しい間柄の者に対し、嘘をつきはじめた早い段階で、厳しくとがめるときに用いる。
「嘘吐きは泥棒の始まり」 とも書く。

 

故事ことわざ辞典

 

嘘も方便

【読み方】
うそもほうべん

【意味】
嘘も方便とは、嘘をつくことは悪いことだが、時と場合によっては嘘が必要なときもあるということ。

【注釈・由来】
「方便」とは、仏教用語で、衆生を真の教えに導く為に用いる仮の手段のこと。 目的を遂げるために、時には嘘をつくことも必要になるという意。

 

故事ことわざ辞典

 

 

私の7人目のツインフレームの彼女に言わせるとこうなります。

 

偽物とは『コピー』です。

本物は『オリジナル』です。

コピーが悪いわけではありません。

コピーした内容を『そっくりそのまま自分だと思い込んでいる人たち』が偽物なんです。そこから発展を迎えない人たちが偽物です。

 

 

「そこから発展を迎えない人」
とあります。


***

もしかして、己の未練から自分のコピーを作ろうとするとこうなるのかもしれません。

 

己の“叶えられなかった夢”や何かの理想を娘に叶えさせようとて本人の意向を無視して教育をするママの事を「ステージママ」とか言っていたような……。

子どもはこどもなのです。

己の分身ではないのです。
自分の人生の2回目でもないのです。

 

***

 

「ルールで守れた相手」からクレームが来ているのです。

ルールと言うのは「己を守るためにもある」訳です。だけど、そう言う“事の理解”がそもそもないのに「話も聞かずに責めるのはよくないと思います」みたいになってますよね。

 

 

他人や子どもは自分のコピーではありません。
すでにオリジナルなのです。
 
 
まぁ、そもそも、その本人が誰かのコピーなのかもしれません。