誰かの幸せを願っていれば「己の目の前の現実と向き合う必要はない」 | 「向こうの景色を見に行こう」

「向こうの景色を見に行こう」

“ツインレイ”は自分を信じて進みましょう。あなたにはもう、他者の答えは不要なはずです。
「自分を生きる方が面白い」

それは未知です。 誰も知りません。 あなただけが知っている。

あなたの人生を語り合う相手が、あなたにはもういるはずです。

…それって、ただの現実逃避じゃないの?

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そう言うのを「偽善者」と言うんじゃないの?

 

 

 

 

 

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「ツインレイ女性が共依存・ツインレイ男性が回避依存」…言わば、これがランナー&チェイサーと呼ばれている所以にあり、結局のところ2人の関係は「依存にある」らしいです。

私の7人目のツインフレームの彼女が、
「ツインレイ女性が共依存で、ツインレイ男性が回避依存」を解説
する記事を上げたのは少し前なのですが、どうにも説明として引用したいな。とは思いませんでした。
昨日の記事ならこれ、と言うのがあったので引用します。

共依存のツインレイがなぜ回避依存のツインレイを追いかけてしまうのか。

はっきり書いてしまうと「回避依存の彼には自分しかない」というよくわからない自信があるためにある(これは傲慢な考え方だと思う。自分をすごい人間だ、とか自分には価値があると思い込んでいる人たちの発言のように感じられるからだ。)。どこかのツインレイの記事に書かれているかもしれない。これはもうホント、落とし穴としか言いようがないように思う。

回避依存の彼は共依存の相手を捨てて逃げたのである。それは『価値があると思っている存在への対応』なのか——。冷静に考えてみる必要性がある。


共依存のツインレイが受け入れなければならないのは『ツインレイ男性にとって価値がないと判断された自分』である。だから捨てられたのである。だから見放され、切り離され、拒否されているのである。

共依存の幻想では「彼は回避依存だから自分のことが好きだから避けているんだ。」とか、なんかまァ、自分にとってご都合主義的な判断をすることになるんだが、冷静に考えてみてほしい。

相手は自分ではない。つまり相手の気持ちを予測した判断に価値はない、それは真実ではない。価値がないものを信じ続けている状態になるのが共依存のツインレイにあり、必要なのは『現実』にある。

魔境の恐ろしさは『妄想が事実だと思い込み始める』ことにあり、現実から遠のいてしまうことにある。

 

 

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「自分自身が人を助ける事で自分は幸せだ(自分には価値がある)と思い込もうとする」…メサイアコンプレックス

あなたは「救世主症候群」?