相手がどう思うかは、「相手の自由」なのです。 | 「向こうの景色を見に行こう」 ※注 ブログ内容編集中→必要記事を下書き(非公開)にしています。

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“ツインレイ”は自分を信じて進みましょう。あなたにはもう、他者の答えは不要なはずです。
「自分を生きる方が面白い」

それは未知です。 誰も知りません。 あなただけが知っている。

あなたの人生を語り合う相手が、あなたにはもういるはずです。

 

前提条件が違うんですよね……。
 
 
でもうまく説明ができません。
 
究極で言ったら、
「(相手に)自分がどう思われてもいい」と言ったところでしょうか?
 
 
だって、
相手がどう思うかは「相手の自由」ですからね。
 
 
***
 
もちろん、じゃぁ何をしてもいいと言うものではありません。
法律を犯せば牢屋で暮らすことになります。
 
グレーゾーンを攻めるのは自己責任です。
 
また、ネットリテラシーにふれて社会的地位を追われても困ります。
 
「嫌な人は見ないでください」と前置きすればいいのであれば、「仲間内で見るだけだからいいと思った」とイタズラ動画上げるのとあんまり変わらないですよね?
そもそも、誰にでも見られる場所なのです。
そこに「公開」したのは、己なのです。
 
***
 
私は因果応報はあると思っています。
 
 
 
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私は歌が好きで。

社会人になってから、正社員の仕事を続けるのが嫌になって。
嫌な仕事を嫌々するのが嫌だ。と思って。

じゃぁ歌を歌おうと思いました。

経緯は省きます。

インディーズの会社から自費で、CDを出しました。
作詞をしました。
曲を作ってもらいました。
 
いずれ消え無くなる前にと
治りかけのカサブタに触れる
忘れぬよう時に強く
傷ができた時思い出す

予期せぬ事に かばう暇もなく
一瞬の出来事 よりも長く
悩まされる

逃げ出したくなるくらい
嫌な思いをしたのに
今ではもう元通り
消えた傷 痛みを忘れ
誰かを傷つけている

誰かが犠牲になるもので
自分であるはずはない
ただ独りを感じた時
確かに心が痛む

うわべの会話 ご機嫌取り
相手に合わせ ただ頷く
何も残らない

※誰かが傷つけられても
 他の誰かなら構わない
 消えた傷はないもの
 痛みを忘れ生きている
 見えない傷には気づかない

傷ついて 傷つけて
忘れて 忘れられても
生きている
どんな明日が待っていても
今を生きていく

逃げ出したくなるくらい
嫌な思いをしたのに
今ではもう元通り
消えた傷 痛みを忘れ
woo

※くりかえし
 
あ、2016年の歌唱力はちょっと……。

「アーティスト名ートピック」と言うのは、「YouTubeアートトラック」と言うもので、音楽配信用に作成されるらしいです。
最近見つけてびっくりして調べてました。
ちなみにこのインディーズ会社はもう潰れちゃったのかな? なんかもうやってないみたいなよくわかりません。


***

で、私は、ですよ。
この曲は「生きる」がテーマに実はあったのです。

私としては、
「生きて行こう」みたいな曲のつもりだったのです。
 

***

とあるライブで、歌ったあと。

同じ出演者の方に言われました。

「あの2曲目は、自殺の曲ですか?」と。

……。
確かに、確かにですよ。
ちょっと、死にたいな。みたいなところから始まった話なのです。
でも「生きて行こう」と、私はそれでこの作詞を書いたのです。

ちょっと考えました。

確かに「死にたい」と思うことがなければ、この作詞は生まれなかったかもしれません。
でも、私としては「生きる」がテーマの曲なのです。

だけど、この方はそう取ったんだ。と思って。


私、言いました。

「はい」

それ以上は言えませんでした。


話はそこで終わりました。


***

今にして思えばですよ。
と言っても、この詩をブログに上げた時にはそう思っていました。

あの方も何か、
「己が消えてしまいたい」
と、思うことがあったのかな。と。
もしくは、何か。
当時「死」と向き合うことがあったのかな。と。

だから、この作詞の裏側のテーマとでも言うものを、感じてくれたのかな。と。

今になって考えてみれば。ですよ。
だけど当時は、そこまでは思えません。

当時の私にとってこの曲は「今を生きていく」と言う曲だったからです。

 
────────────────♪
 
 
 
あの時「違います」って言っていたら、私はこうではなかったのです。


だから私は“今”こう言います。
 
相手がどう思うかは「相手の自由」なのです。