5分間、息を止めながら読んで下さい。 | 「良いお友達」で終わらせない悪魔の100倍アプローチ術

「良いお友達」で終わらせない悪魔の100倍アプローチ術

「ごめんね、恋愛対象としては見られないや…」
という言葉がグサっと刺さるあなたに、ここだけの強力無比な極悪アプローチ術教えます。

こんにちは、ミワです。





はい。

もう息してもいいですよ。





今回のテーマは、

「少しだけオーバーな提案をする」

です。





どうですか?

息、何分なら止められると思いました?

息を止める必要、どこにも無かったですよね。

でも、5分息止めろって言われたら、



「5分は長いでしょ…2分くらいが限界じゃない?」



とか、思っちゃいますよね。

で、何となくチャレンジしてしまう。

人間ってそういう生き物なんです。





このテクニックも、漏れなく例文にも入ってます。

これは2か所連続で出てきますね。

それがこちら。


 営「そうですよね~、今はノートが主流ですからね。それだと、お安い物なら…
 今この旧モデルの最上位機種なんかは特価なのでかなりお買い得ですね~。」

と言って営業が指したのは11万円の最高ランクパソコン。


 B「11万は流石にキツいなぁ…」


 営「それか、最低限これくらいの性能あればまた2,3年は大丈夫だと思います。
 その後の事はまたその時に考えましょう(笑)」

 B「5万か…これならまぁ、安いな。」


 営「それと、ご予算に関してはカードの分割で12回まで承れますので、
 現金の持ち合わせがない場合でも大丈夫ですよ。」

 B「さすがに12回は多いわ、3回くらいで十分でしょ(笑)」


ここまでですね。

2連続で出てきました。






まず最初は、

 営「そうですよね~、今はノートが主流ですからね。それだと、お安い物なら…
 今この旧モデルの最上位機種なんかは特価なのでかなりお買い得ですね~。」

と言って営業が指したのは11万円の最高ランクパソコン。


ここですが、



もうお分かりですね。



特価は特価ですが、最上位機種なんて明らかに懐寂しい客に
販売するようなランクの商品じゃありません。

そして、その次の所で

 営「それか、最低限これくらいの性能あればまた2,3年は大丈夫だと思います。
 その後の事はまたその時に考えましょう(笑)」

と言って予算的に無難なところを出してくる。

この段階で、普通なら無難なパソコンを




「買うか、買わないか」





に焦点が当たるべき所を、




「11万はまず無理だけど、5万なら何とかなるかな…」




という葛藤にすり替えてしまっています。



そして、二つ目の

 営「それと、ご予算に関してはカードの分割で12回まで承れますので、
 現金の持ち合わせがない場合でも大丈夫ですよ。」

という落としで、

今月キツいから悩んでいるという論点を、

カード払い、分割を組ませる事によってパスしているんですが。



ここでもただ分割にするのではなく、



「12回まで分割出来る」



とする事で、



「分割で支払いするなら」



という前提をパスした上で、



「何回分割するか」



に論点をずらしてしまっている。

そうすると、頭の中で展開される空想は、



(5万円に12回も分割する程ではない、3回くらい割れば十分だな。)




という事になるわけです。

気付かないって、怖いですよね…

ええ、本当に。



下見に来ただけのはずが、
いつの間にか

「どうすれば買い替えられるか」

って思ってるんですから。



さて、例文のシーンも佳境ですが

今回はこの辺で区切りたいと思います。




この例文に入っているテクニックはあと2個なので、まずはそこまで。




それではまた次回。