もう仮歯のまま何年も過ごしていらっしゃる方へ。

 

仮歯は、見た目には白い材料で作られているので、

銀歯なんかよりもよっぽどいい、と感じる方も多く、

仮歯を入れてもらってから結局歯医者へ行かなくなった方も多いと思います。

 

ただ、一言申し上げておきますと、

この仮歯は相当汚いです。

 

まずもって、人の口の中は汚いです。

 

歯に付いているプラーク(歯垢)は、はっきり言って便うんちよりも汚いです。

(同じ量のプラークと便の中の細菌数を比較すると、プラークの方が多い)

 

そんな汚い口の中にずっと入ったままの仮歯。

 

そもそも仮歯は『いずれは取り除く』ということ前提にしているので、

材料的にもそんなに良いものではありません。

 

口の中に入れても問題ないと言われているプラスチックで作られていますが、

そもそも長持ちすることを考えては作られていないのです。

 

天然の歯やセラミックや銀歯よりもプラークが付きやすいし、唾液を吸収しやすいです。

 

つまり、長年仮歯のままで満足している人は、

う◯こうんちを溶かした水の中に何年も漬け込んだプラスチックの塊を口にずっと含んで生活している状態ということです。

 

この汚い汚い仮歯が壊れてしまったから修理してまた付け直してほしい、

と来院される患者様もよくいらっしゃいます。

 

ほんと、最悪です。

 

修理するために仮歯を少し削り直したりしますが、

その時の匂いといったら・・・。

 

ほんと、地獄です。

 

仮歯はそもそもルーズな作りにもなってますから、

隙間から虫歯になったりすることも多いですよ。

 

仮歯を入れても放置すれば結局歯を失うことになります。

 

大好きな恋人が仮歯のままだと笑って言っていたら、

ドン引きしてください。

 

そんな汚い口であなたにキスしてくる相手を呪ってください。