そんなに大きな器じゃないのに
容量無視してなんでも入れちゃうから
ほら あふれちゃうでしょ
いっぱいいっぱいだったら
もうこれ以上入れなきゃいいのにね
あふれた言葉であなたを傷つける
愛にも毒にもなる私の言葉
溺れてしまいそうになる
失いたくないのなら
飲み込んでしまおう
もうあふれさせない
醜さを映し出す鏡に映っているのは私
躓いて転んで
やっと立ち上がって
また同じところで躓く
進歩のない醜い私の姿
もうさらけ出さない
ちゃんと蓋をして鍵をかけましょう
そして
ずっと奥の奥にそっとしまいます
それから私は
悪魔の顔を隠すために「笑顔」の仮面をかぶります