ご来訪ありがとうございます。
だいぶ間が空いてしまいました。
👆前回。
前回は米どころ、酒どころ秋田県の、
超低精白米、
水もとと言う現代では珍しいお酒を吞みましたが、
今回はいつも通り、しっかい磨いた、
純米吟醸です。
ただし、あまり酒どころと言うイメージのない、
東京都のお酒です。
見ていきましょう。
酒造は澤乃井酒造、東京都青梅市にあります。
酒米は不明ですが、精米歩合は55%、
公式サイトでは日本酒度+1、酸度1.6となっています。
そして火入れをしていない生酒です。
テイスティング。
・外見:やや黄色の透明。粘度は生酒ではあるが濃すぎない。
・香り:炊いた米、若々しい青竹のようなフレッシュな香り、
ほのかに甘いニュアンスが混じる。
生酒らしい瑞々しさも感じられる。
・ボディ:生酒にしてはライト寄り。
トータル、ライト寄りのミディアム。
生酒と言う視点ではミディアム寄りのライト。
・味:僅かに微炭酸感。甘味はややコクがあり、控え目ではあるが、
少しミネラルを感じる明るい感じの酸味。
僅かに苦味を感じるあと、フィニッシュの辛味はそれなりに
主張する。
辛口という程辛くないが、甘味の主張が強い訳ではなく、
味のバランスは良い。中口。
生酒ですが、やや軽めと言った印象です。
アルコール度数が控え目かつ、
呑み疲れするような重さもないので、
あっさりとした食事に合わせるも良し、
そのまま行くも良しです。
個性と言う面ではこの1本を呑んだだけでは、
あまり掴めませんが、
すいすい入るお酒ではあります。
決して悪い意味ではない
「普通に美味しいお酒」でした。


