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 久しぶりの山形県。

 

 山川光男、2022年なつバージョンです。

 

 山川光男は、山形正宗、楯野川、東光、男山、

 

これらを製造する4つの蔵元が結成したユニット(?)です。

 

 秋田のNEXT5も宮城のDATE SEVENも

 

有名ですが、こちらも負けてはいないでしょう。

 

 秋田、宮城に比べて、おっさんのほっこり感が

 

良く伝わってくるラベルです。

 

 今回のラベルは後ろ姿しかありませんが……。

 

 

 今回は酒田市の楯の川酒造さん製造。

 

 なのでと言うべきか、全量純米大吟醸の酒蔵なので、

 

このお酒も精米歩合50%と高精白。

 

 アルコール度数は15度と一般的な値。

 

 

 楯野川と言えば、淡麗辛口だけど寝かせると、

 

花開くパターンか、最初からかなりフルーティながら

 

どこかクラシカルな印象もある複雑な香りのお酒か、

 

そのどちらかのパターンと言うのが、

 

自分の中での印象ですが……。

 

 

 テイスティングノート

 

・見た目:ほぼ無色透明、少しトロリ。

 

・香り:若干穏やかながら、夏っぽい爽やかなフルーティさと

ラムネが加わったような香り。

 

・ボディ:比較的フルボディに近い。

 

・味:甘さ非常に控え目、酸味と合わさり、一瞬だけサイダーのような感じだが、

旨味と辛味に呑まれて、甘い余韻は残さない。

 旨渋辛だが、雑味と言うほどの雑味はない。

 

 

 甘い香りの割に結構どっしりとしていて、

 

乾杯には適さないが、食中酒としては、

 

脂の多い肉でも行けそう。

 

 

 今までの楯野川単体とはちょっと違う感じで、

 

こう言うお酒の作り方も、面白くて良い。

 

 

 「田一枚 植えて立ち去る 光男かな」

 

 俳句が載ってるのが、山形っぽくてよいですね。