半年前の事であり、思い出し思い出しアレもあったコレもあったで、記憶が膨れ上がってしまうであります。
第2話目
出発当日、ワタクシ朝からセカセカと荷造りに励んでおりました(;´▽`A``
キャリアも箱もないので、大きく6点に分けてゴムで縛りあげます。
ワタクシのFXDCは車高が若干高目で、普段から取り回しの際、若干腕力が入用な感じです。
なので、荷物の高さが高くなる程に、車体のバランス繰りが難しくなってきちゃいます。
とりあえず荷物が落っこちたらエライこっちゃなので、真剣に取り組みましたo(・_・= ・_・)o
キャリアはないけど、ロングのシーシーバーをつけているので、全ての荷物をそれに縛り上げるスタイルとしました。
テントとシェラフをバーの後ろへ、着替えや器具等入った大きいバッグをバーの前へ。
折りたたみチェアをサイドバックの上へ付け、これもいるだろで買ってきた折りたたみクーラーボックスを右側にサイドバックのようにくくりつけました。
なんとか単車に荷物を縛り上げて、これなら高速走行でも飛んでかないでしょう と言えるレベルになるまでガンバルともう昼でした。
慣れないと時間かかります(^_^;)
待ち合わせは、茨城の大洗港に17時。
出港が確か18時20頃?だったので、時間的安全麻塵を1時間とってる計画であります。
”14時に家を出れば、港で昼寝できちゃうなぁ”
と思い14時出発のはずが、ウダウダしてて15時に出ちゃいました。
それでも
”2時間ありゃ着くべ”
と柏から常磐道乗り、途中2回休憩をとって水戸南ICへ。
すると時間が17時30頃でした∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
すさまじき時間のズレを感じつつ、よく知らない下道を港へ向けて走ります。
状況とはウラハラに高速道路を気持ちよく鉄馬で駆っていると、
フト、
’酒はフェリーで買うもんじゃない買って乗るもんだ’
という知り合いの助言を思い出しました。
そこで途中コンビニへ寄り、ちょっとしたツマミとビールを買って、表で一服゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○ してる場合じゃないなぁと、煙草くわえながら時間みると17時50分です。
”イケナイッ!”
とカワイラシク口ずさみ、鉄馬へ跨ります。
そして、ヒヒヒーンッではなくドドドドドドーッと港へダッシュしました![]()
18時です。ジャストです。到着しました。
フェリー事務所内を覗いてみると、ソワソワ小刻みに動き回る待ち合わせ仲間の姿が受付周辺で見受けられ、つい
’クスクスッ’
とワタクシ笑ってしまいますた。
”遅いよおー、30分前にはチェックしないとさぁ!”
おかんむりです。
反省の色も大して見せずに受付を済ませると、なるほど確かにチェックタイム
は過ぎてしまっていたようでした。
事務員さんも苦笑いです。
急いで、鉄馬チャンを積み込みにフェリーへ入りました。
このフェリーというのもワタクシ乗るの初めてでして、乗り込む際の橋がデコボコっていて、失速すると転倒しそうです。
コケないように必死でしたネ。
エンジンまわし気味でバランスを取りつつ、指定された場所へ鉄馬をつける事に成功![]()
ロックをかけて貴重品を持って船室へ向かいます。
航行中は車や単車が置いてあるエリアには入れない決まりなので、身の回り物はしっかり持っていかなくてはならないのです。
ワタクシ、ヘルメットを忘れてしまい、出港間際にダッシュで戻るハメにσ(^_^;)
もう出港する時間ではありましたが、取りにいかないとメットがアチコチ飛んでってしまいますので、行くしかありません( ̄□ ̄;)!!
車両関係は船の下部に格納されており、ワタクシの単車は一番後方で待機しています。
丁度単車に到着した瞬間、
”ゴオオオオオオオオオオ!!!!!”
と轟音がなり響き、船は出港しました![]()
マジびっくりしました(@ ̄Д ̄@;)
そそくさと愛車にしばしの別れを告げます(θωθ)/~
今回のフェリーは、=大洗港発⇒苫小牧港着=航行時間19時間というロング乗船。
船室はカジュアルにし、6人部屋。
2段ベッドが3個並んでいてカーテン付。
運賃は鉄馬と合わせて24000円。
なかなか寝心地はよかったかな。
そうそう、スタッフの女性はやたら可愛らしい方が3名程、欲しくなりましたね。
”ハァハァハァ・・”
と往復ダッシュの疲れを出しつつMy船室へ到着、相方へ遅れた原因の一つのビールを手渡し、プシュ!![]()
”乗船危うかったけど、なんとか始まりましたネ!かんぱーい!!”
これから始まる冒険の祝いの儀式を始める事ができ嬉しいかぎりですた![]()
たくさんの出来事が待ち受けてるだろうなと思いつつ、休息に入ります。
フェリー内の状態はというと、揺れはたいした事ないですね。
ってかほとんどありません。若干傾く程度です。
酔い止めいりませんよ。
設備は広い食堂とカフェテリア、風呂場、トイレ、ロビー、憩いの靴脱ぎ寝そべり場、ゲームセンター、映画館、喫煙所、それにアチコチに自販機がありました。
なかなか、居心地はいいようです。
今回、単車仲間との二人旅なんですが、我々、この短時間での消耗が激しく、少々お腹が空いてしまいました。
ちなみこの旅のお仲間、仮称としてUMA(Unidentified Mysterious Animal)と呼ぶ事にしますネ。
で、我々食堂へレッツゴーしました。
食堂へ付くとスタッフのカワイコちゃんが出迎えてくれて(hoshii-na)、
"バイキングなので食券買ってご自由に"
のような事を満面の笑顔で言われ、我々はモチそのように。
”フェリーの食事はマズクて高いヨー”
とある知り合いから言われましたが、そんな事ありません。
まぁまぁでした(^∇^)
いくら喰ってもよかったので、食いすぎくらいに留めて、カワイコちゃんを後に。
甲板の階層にはカフェテエリアがあり海を一望できるので、一服してからそこで休む事にしました。
辺りはすっかり夜となり、暗い海が広がっています。
カフェテリアのソファに腰掛けると、我々は話もそこそこに(食い過ぎて話すのオックウ)、携帯イジリを開始。
ワタクシは携帯で何をしていたのかというと、最近返さず溜まっちゃったメールを総じて打ち込み送信。
UMAさんはどうやら今日のワタクシの’フェリー乗り遅れの危機!遅刻惨劇!!’をメールで配信中のようです。コマッタモノデス
その後、憩いの靴脱ぎ寝そべり場へ場所を変え、酒も交えて明日からのルートを打ち合わせにはいります。
話してると、尽きない希望とネタにあふれかえり、酒の勢いも手伝って大いに盛り上がりました。
ほどなくしてワタクシは眠くなり寝床へ、UMAさんはまだ眠くないらしく、そのまま飲みながら夢膨らましてるそうです。夢想デスナ
ワタクシ、5時間ほど眠りました。
時計を見ると午前5時。
UMAさんもさすがに寝ていました。
疲れもスッカリ取れて元気一杯のワタクシ、とりあえず朝飯にも早いので、ウロっとく事にしました。
さすが、早朝ともなると通路は閑散としており、しかし人はチラホラといました。
ちなみにフェリー到着時刻はたしか14時ですので、まだ残り9時間もあります。
手持ち無沙汰でゲームセンターへ寄りました。
’ムホッ’とばかりに脱衣麻雀を始めて、約2時間を費やし、大敗。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ちっとも脱いではくれませんでした。。。
船室へ戻り、暫く本を読む事にし、観光スポットのおさらいをして夢を膨らませます。
なんせ、もう目前の夢です。
”ハァハァハァッ”
と本を読んでるとUMAさん御起床。
歯を磨いてから待ちに待った朝飯へゴーーッ!
食堂へ行くとまた股またカワイコチャンが出迎えてくれとります。
激しくニコヤカに迫りつつ、横目でチラハラしながら食券購入。
カルーク惹かれず引かれてる空気を、憔悴した気分でオールムシしつつ席につきました。
朝もバイキングですた。
人間とはオロカナものですな。
またまた喰いすぎました。。。
食後の一服をした後、天気の良い空を見る為に甲板へ出ることに。
強い風が出迎えてくれました。
爽快ですv(^-^)v
海を掻き分けて進む我々フェリー乗組員?壮観な眺めです。
もう後数時間で人生2回目の北海道、初は中学の修学旅行ででしたから随分と久方ぶりとなります。
上陸前にちょろっとやっておく事、それはリベンジ![]()
”ぜってー
脱がしたろじゃないか
コンチクショー”
と意気込み、ゲーム場へ入室。
選択ゲームは当然脱衣麻雀です。
抗うこと数時間、、やりました!!
ろくに麻雀を知らないというワタクシが、なんと9連勝という偉業を成し遂げたのであります。
初戦勝った時は正に感動で打ち震えましたね。
でも、ちょっぴりしか脱がなくて、
”モットー、モットヨー”
とばかりに何度もチャレンジし9連勝まで達成。
そして気づきました。
このゲーム、、、脱がない!?
”チクショー
脱がねーじゃネーカよコレ
”
フラストレーションにも打ち震えながらその場を後にしました。
フト、時計を見るとフム、もう14時ま近、随分とムダな時間を過ごしたものです。
降船のアナウンスが流れており、歩く組が先に降りて乗り物組は後。
我々はまだ時間があるので、北海道を一目一望してやろうじゃないかと甲板へ上りました。
初めて(ワスレテル)の地、何のけない風景ですが感無量です。
”ココが北海道かぁ
”
と胸躍らせ、風に当たりながら辺りを見回しました。
関係者作業者も忙しなく働いています。
下に目をやると水の補充でしょうか、フェリーにぶっ太いホースを連結している作業者の姿が見えました。
”ご苦労様デース”
と心で祈りつつ暫く眺めてると、放水開始の合図をしていました。
その刹那!
”プシャーーーーブブブシャーーーーー!しゃー”
ぶっ太いホースが外れてエライ事に(@ ̄Д ̄@;)なったではありませんか。
慌てフタメイテあくせく動きまわる作業員を、
”ガンバッテクダサーイ”
と、ワタクシ微笑ましく見つめ続けました。
再度連結をやり直してる所を観察してて、
”2度目はないな・・・・”
と判断し、その場を後にしました。
’もう降りてくださいな’とアナウンスが流れてますので、ロビーへ。
お目目パチパチのカワイコチャンがワタクシを待っております。
一応気に入ってたので、ワタクシ航行中に話しかけておりました。
といっても、得に何も話題が見つからず、つい
”航行中フェリーから落っこちた人いますか?”
と素っ頓狂な事聞いちゃいました。
”わかりません”
と返答。そりゃそうです。
”あ、いませんよ一人も”
とカワイコチャン(hoshikattana)から言い直しがあり、ワタクシ簡単に納得。
”そうですよね、落ちてもわからないし”
とわけわからん事を伝え会話終了です。
そんなヤリトリなどなかったかのように無言でチケットを受け取るカワイコチャン。
フェリー終了です。
かくして、塩辛い海を渡り、シオカラいワタクシはmy鉄馬のもとへ。
ここからが本当の出発です!
機嫌のいい排気音を轟かせながら、フェリーを後にしました。
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ヴぉく、風にナルヨー




