映画の演技史②「1930年代~2010年代の演技法の変化(前編)」 | でびノート☆彡

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映画監督/演技講師 小林でび の「演技」に関するブログです。

「映画の演技史」の第2回をnoteで書きました〜というお知らせです☆

 

今回はついに本題・・・1930年代から2010年代までの映画における演技法の変化について、歴史年表「映画の演技史年表:1930年代~2010年代」を見ながら具体的にその変化の流れを解説しています。

 

昭和の白黒映画の演技から、アメリカン・ニューシネマの時代の演技、そして80年代のエンターテイメント映画の演技、90年代のスタイリッシュな演技、そしていろいろあって今現在の2010年代の演技・・・これらの演技法がまったく違った仕組みで演じられていることは今まであまり世間で語られてきていませんが・・・でも映画をよく観ているみなさんはその違いを感じてはいますよね。「時代だなあ」ってw。

あれですあれ。あれについて今回あえてしっかり時系列で語ってみました。 ↓ コチラです。

note映画の演技史②「1930年代~2010年代の演技法の変化(前編)」

この映画の演技法の歴史に関してはnoteの方でシリーズで書いています。まだ2回目ですがw。

 

欧米やアジアの映画の最新作を見るとほとんどの映画が「2010年代の演技法」で演じられているのですが、日本の映画においては今も作品によって「1970年代の演技」やら「1980年代の演技」やらいろんな演技法で演じられているんですよね。(ちなみに最近の日本のTVドラマは「1990年代の演技」で演じられていることが多いです) あれって不思議だなあと思っていたんですよねえ。。。

 

このコラム、後半部分は有料(150円です。激安!)ですが、前半は無料ですので、ご興味のある方、読んでいただけると嬉しいです~。

 

小林でび

 
 
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