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でびノート☆彡

映画監督/演技講師 小林でび の「演技」に関するブログです。

こんにちは。あらためまして小林でびです。

 

いつも『でびノート☆彡』を読んでくださってありがとうございます。

今年の2月に始動したこのブログも今月でちょうど10か月目、最近では毎週コンスタントに1000人以上の方々に読みに来ていただけるようになりました。こんな演技のことしか書いていないブログを!ありがたや!

ホント毎週1回地味に書き続けてきた甲斐があるというものです(泣)w。

 

ということで、そろそろ『でびノート☆彡』シーズン2というか、新しい動きを始めることにしました。

この『でびノート☆彡』ってアメブロとnoteの2箇所で展開しているのですが、そのnote版のほうで有料コンテンツの提供を超低価格で始めます。

内容はもちろん演技に関してなのですが、ふだんブログで書いているような散文というかエッセイ的なモノではなく、むしろ数年前からやっている座学のワークショップで研究してきたテーマ「映画の演技史」について書いてゆきたいと思っています。

 

 

このnoteで始める「映画の演技史」というテーマ。じつはこのブログ『でびノート☆彡』を始めたころからやりたいなあと思っていた事なんです。

それは、映画には映画史の本が山ほど出版されていて、美術も美術史の本が山ほど出版されていて、音楽も音楽史の本が山ほど出版されていたりするじゃないですか。でも演技に関する歴史の本がないんだなあ・・・と。

 

どんな分野でも歴史の本って必要だと思うんですよ。音楽でも美術でも古い方法や技術を学び、その基礎の上に新たな最新の技術や表現を打ち立ててゆくじゃないですか。演技法の世界にはそれが無いので、書店では1950年代の古い技術書とかが最新の演技の技術書であるかのように売っていたり・・・なんというかこの業界、混乱してると思うんですよね。

 

俳優や映画監督たちで演技法の話題になると「どの演技法が正しいか?」とか「どの演技法が最強か?」みたいな話題になりがちなんですが・・・ボクはそもそも「正しい演技法」とか「間違った演技法」という概念自体が間違っていると思うんです。

だってたとえば音楽の世界で「どのギターの弾き方が正しいか?」みたいな議論ってないじゃないですか。ロックにはロックのギターの弾き方があり、フラメンコにはフラメンコのギターの弾き方があり、フォークにはフォークの、クラシックギターにはクラシックギターの最前の弾き方があるというだけです。

近代絵画で言えば写実主義と表現主義と象徴主義の絵の描き方は違う、というだけですよね。印象派とキュビズムとどっちが正しい絵の描き方か!?みたいな話は無いわけです。

それと同じ風に考えるとじつは演技法も、メソード演技とドキュメンタリータッチの演技とテレビドラマの演技とどれが「正しい演技法」でどれが「間違った演技法」か?みたいなのは本来無いはずなんですよ。

その演技で何を表現するのか?という用途と、それぞれの時代時代が必要とした演技が時代によって違うというだけなんですね。なのでボクは様々な種類の演技法をこれは「正しい演技法」これは「間違った演技法」と認識するのをやめて、これは「新しい演技法」これは「古い演技法」と認識することを提案したいのです。

 

そうすればもう現場で演技法のことで悩む必要はありません。新しいタイプの脚本・演出の現場では「新しい演技法」で、古いタイプの脚本・演出の現場ではその内容にあった「古い演技法」で演じればよいのです。

このnoteで始める「映画の演技史」ではこの世にある様々な種類の演技法を、その演技法が必要とされた時代別に分類して時系列に並べなおします。これがスッキリと気持ちよく並びます。そして次に時代時代の演技法を理解してゆきましょう。

 

今まで誰も書かなかった「映画の演技史」・・・これを書くのはボクにとってかなりやり甲斐のあるチャレンジなんで、ようやく始められて今かなりワクワクしています。

というわけで、その第1回【映画の演技史①「よい演技の定義は時代とともに変わる」】をnoteの方にさきほどアップしました。(↓こちら)

 

【映画の演技史①「よい演技の定義は時代とともに変わる」】

 

ボクのなかで演技に関するかなりコアな部分というか、普段『でびノート☆彡』で書いている内容を技術的にさらに一歩踏み込んだ内容になっています。ご興味ある方は読んでいただけると嬉しいです。 価格は1コラム150円、激安ですw。

 

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そして、普段の演技ブログ『でびノート☆彡』のほうはこれからもこれまで通り無料で気楽なエッセイ的な演技に関する話題を続けますので、こちらも今まで通りに楽しんでいただけると嬉しいです。

それでは『でびノート☆彡』今後ともよろしくお願いいたします!

 

小林でび <でびノート☆彡>

 

 

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