今回の記事は2021年6月現在のおすすめLogicool製ゲーミングマウスを紹介していきたいと思います。
ゲーミングマウスとはゲームを快適にプレイするために作られたマウスのことです。ゲーミングマウスと普通のマウスの違いはたくさんありますが大きな違いはボタン数とセンサーの良さの違いです。最初に言ったボタン数の違いとはゲーミングマウスは6~20個
ボタンがありそれに比べて普通のマウスはゲーミングマウスと比べてボタン数が少ないです。2つ目のセンサーの良さの違いとはゲーミングマウスはゲームをするために作られたからセンサーの精度が良いです。しかし普通のマウスは精度が悪でいです。
接続方法は大きく分けて2つあります。1つ目は有線です。名前の通りコードをPCにつないで使う接続方法です。有線のマウスのメリットは値段が安いことです。またバッテリーが本体に入っていないので本体重量が軽いことです。逆にデメリットはコードが邪魔になることです。2つ目は無線です。無線はUSBのレシーバーをPCに挿して使う接続方法です。無線マウスのメリットはコードがないからコードが邪魔にならないということです。デメリットは全ての製品に当てはまることではないが遅延がある製品があるということ。RAZERやLogicoolの製品は遅延は全くない。だがしかし激安の製品などでは遅延がある場合もある。
1998年にスイスで設立されたメーカーです。ゲーミングデバイスを販売しているのはLogicoolGというサブブランドみたいなのが販売しています。どのデバイスも人気だが特に人気なのはマウスのGPROWL、キーボードのG213、ヘッドセットのG433BKの3つです。
GPROWL
Logicoolが販売している14000円で買えるワイヤレスマウスです。今までずっとワイヤレスなのに軽くて覇権をにぎっていた最強マウスです。センサーはLogicoolの最新センサーHERO25Kセンサーを搭載しています。このマウスはプロゲーマ50人と2年の歳月をかけて作られたLogicoolの本気の作品です。このマウスの本体重量は80gとかなり軽いです。サイドボタンの数は2個と普通です。
G703
Logicoolが販売している7900円とかなり安いワイヤレスマウスです。このマウスはなんとアマゾンでベストセラーを獲得しています。そしてこのマウスの1番の特徴はコスパの高さです。GPROWLなどと性能が一緒にも関わらず値段は7900円と安いです。ロゴの部分が光りその光りはLogicoolの専用ソフトGHUBで光り方を設定できます。
GPROX SUPER LIGHT
Logicoolの最新のマウスです。Logicoolが販売しているマウスの中で1番新しいマウスでGPROWLの新型です。1番の特徴は本体重量がなんと63gとすごく軽いことです。このマウスはワイヤレスで値段は16200円と少し高いがその値段にあった性能を持っています。また上の写真の通りホワイトバージョンもあります。
G502WL
無線で多ボタンのマウスです。このマウスの有線バージョンは世界1売れたマウスす。このマウスのメリットはボタンの数がサイドボタン以外にも3個もボタンがあるということです。デメリットだと本体重量が思いということです。高速スクロール機能などもついています。
G203
今回紹介しているマウスの中で唯一の有線マウスです。RGBにも対応していてサイドボタンもついています。MXMASTER3と同じく少しサイドボタンが小さいです。ホワイトバージョンとブラックバージョンどちらもあります。初めてゲーミングマウスを買う方にはかなりおすすめできるマウスです。
MXMASTER3
これはゲーミングマウスではないけどとても使いやすいマウスです。とても握りやすい形状でサイドボタンも2つついています。ですがサイドボタンは少し小さくて押しにくいです。高速スクロール機能もついていてます。形状は少しG502WLと似ていて握りやすいです。
これで今回の記事は終わろうと思います。それではまた今度の記事で会いましょう。
G402
先程紹介したG502の劣化版のようなマウスです。接続方法は有線でコードが少し邪魔です。ボタンはたくさんありコスパがとても高いです。G502は高くて買えないけど多ボタンのマウスがほしいという方におすすめです。