今回はLogicoolのおすすめゲーミングキーボードを紹介します!
ゲーミングキーボードとは?
ゲーミングキーボードとはゲームを最適にプレイできるように作られたキーボードです。
普通のキーボードとは違いキーを打った時の押し心地、反応速度などがとても速いです。
FPS、TPSをやる人は絶対にゲーミングキーボードを使ったほうがいいと思います。
ゲーミングキーボードと普通のキーボードでプレイしたら同じ実力でもゲーミングキーボードを使っている人が勝つくらいゲームには必要だと思います。
ゲーミングキーボードの選び方
キーボードの選び方には接続方法、軸、色があります。
コスパを求めるなら有線
有線の特徴は値段が安いということです。コスパが高くてなるべく値段を安くしたいという人は有線がおすすめです。
デメリットもあってコードが邪魔になるということです。
それが気にならないという人にはおすすめです。
快適さと見た目をよくしたいなら無線
無線キーボードの特徴は快適にプレイでき整理整頓が楽にできるということです。
コードがないので見た目もよくなるし快適なので個人的には無線がおすすめです。
だけど値段が高いというデメリットもあります。
キーボードの軸とは?
キーボードの軸とはキーを外した時に出てくるものです。
打ち心地や性能に関係してくる重要な要素です。
打ち心地が良い青軸
青軸の特徴は打ち心地がよいということです。また値段がほかの軸と比べて安いこともあります。
青軸は正直に言うとあまりお勧めできません。
なぜなら性能もほかのものと比べると悪いし何より音がとてもうるさいからです。
音がうるさいとほかの人に迷惑になるしあまりお勧めできません。
静穏性と性能を求めるなら赤軸
赤軸の特徴は青軸と反対で音がとても静かです。反応速度もとても速いです。
今回紹介する軸の中だと赤軸がおすすめです。
しかし静音性が高かったり反応速度が速かったりするので値段が高いというデメリットがあります。
バランスを求めるなら茶軸
茶軸の特徴は性能も音も赤軸と青軸の中間くらいの性能をしています。
バランスが良いというのが茶軸の特徴です。
値段も中くらいです。
Logicoolとは
1998年にスイスで設立されたメーカーです。
ゲーミングデバイスを販売しているのはLogicoolGというサブブランドみたいなものが販売しています。
Logicoolのブランドカラーは水色でキーボードなどを水色で光らせるとかっこいいです。
Logicoolのデバイスはどれも人気がありますが特に人気なのはマウスのG703、キーボードのG213という製品があります。
おすすめゲーミングキーボード
G213
有線でフルサイズのキーボードです。Logicoolの中でも比較的安いキーボードです。
値段が安いだけあってスイッチはメンブレン式です。
だけどさすがLogicoolといった感じで慣れたら違和感なくつかうことができます。
メディアコントロールキーがついていて手手元で素早く音量などを調節できます。
GPROX
テンキーレスで有線のキーボードです。このキーボードはLogicool製品の中で珍しいテンキーレスのキーボードです。
軸はデフォルトだと青軸ですけど軸を変えることができます。
これがどういうことかというとメカニカル式のスイッチだと大体のスイッチと交換できるということです。
このキーボードはプロゲーマー50人以上と2年の歳月をかけて作ったLogicoolの本気のキーボードです。
G913TKL
Logicoolが販売しているキーボードの中で高級キーボードという部類に入るキーボードです。
日本語配列と英語配列どちらもありスイッチはリニア、タクタイル、クリッキーの3つから選べます。
このキーボードの1番の特徴は質感の高さです。これはただ見るだけで質感が高いということがわかります。
G512
G213と同じくフルサイズで有線のキーボードです。
このキーボードの1番の違いは見た目は同じだけど軸を変えれるということです。
GPROXとは違った自分で買ってから変更するんじゃなくてオプションのところで変更できます。
軸はリニア、タクタイル、クリッキーの3つから選べます
これで今回の記事は終わります
ありがとうございました