今回の記事は2021年6月現在のおすすめRAZERゲーミングキーボードを紹介していきたいと思います。
ゲーミングキーボードとはゲームを快適にプレイするために作られたキーボードのことです。特徴としては「打ち心地が普通のキーボードと比べていい。」、「打った時の反応速度が早い。」などがあります。普通のキーボードとの違いはたくさんありますが大きな違いとしてはマクロ機能のありなしなどがあります。
メンブレン式
一般的なキーボードに使われている種類です。打鍵感はソフトで静音性が高いの周りを気遣わずにタイピングできます。そしてなんと言っても値段が安いのが特徴です。だけど値段が安いだけあって打鍵感や反応速度はやはりメカニカル式に劣ってしまいす。反応速度は遅くてもいいからとりあえず安いキーボードがほしいという方におすすめです。
メカニカル式
ゲーミングキーボードに多く使われているスイッチ。打ち心地がよくて反応速度が早いのが特徴。メカニカル式には色々な種類があり打ち心地が軽くて静音性が高い赤軸、打鍵感が大きい青軸、打ち心地が少し重い茶軸などの様々な種類がありそれぞれメリット・デメリットがあります。
パンタグラフ式
一般的にノートPCに使われていて、打鍵感がとても軽くソフトで打ち心地がとてもよいです。とても薄型で持ち運びにも適しています。静音性がかなり高いので人がいる中で使っても他の人に迷惑にはなりにくいです。
静電容量無接点方式
名前の通りキーの内部で物理的な接点がないのでキーの耐久性は理論上では無限です。見た目はメンブレン式に似ているけど打鍵感はかなり違います。有名なのでは東プレのREALFOCEなどがあります。そしてメンブレン式とは反対で値段が高いのも特徴の1つです。
1996年にカナダで設立されたメーカーです。ブランドカラーはグリーンでかっこいいマウスやキーボードをたくさん販売しています。最近はPCにケースも販売していてそちらは大人気です。またモニターも販売する予定がたしかあったと思います。ゲーミングチェアも販売していて座り心地が最高にいいです。専用ソフトはLogicoolのGHUBと比べてバグがとても少ないです。キーボードのスイッチはRAZER独自のオプティカルスイッチ、アナログスイッチを採用しています。RAZERが販売している製品の中でも特に人気なとはKRAKENというヘッドセットがあります。
Huntsman Tournament Edition
RAEZRが販売しているテンキーレスのキーボードです。日本語配列と英語配列どちらもあり有線です。キースイッチはRAZERオプティカルスイッチ第1世代を採用しています。このスイッチはアクチュエーションポイントがとても早くてゲームに最適です。値段はRAZERにしては安いです。
HUNTSMANMINI
RAEZRが販売している有線のキーボードです。このキーボードの1番の特徴はサイズが60%といってとても小さいということです。サイズがコンパクトなだけあって削られているキーもあります。スイッチはRAZERオプティカルスイッチ2世代を採用しています。
BLACK WIDOW LITE
テンキーレスで有線のゲーミングキーボードです。軸は上の写真の通りRAEZR独自のキースイッチオレンジ軸を採用している。このスイッチはタクタイルのような感じです。また付属品に静音リングというものがついてきます。これをキースイッチにつけることで音を静かにすることができます。上の写真通りホワイトバージョンもブラックバージョンがあります。
HUNTSMAN V2 ANALOG
RAEZRが販売いているキーボードの中でも値段が高いキーボードです。付属品でリストレストもついています。このリストレストも光りよりかっこよくなります。フルサイズで少し大きいですがとても使いやすいキーボードです。スイッチはRAEZRアナログスイッチを採用しています。このスイッチはRAZER独自のスイッチでアクチュエーションポイントを変更できます。またメディアコントロールキーがついていて手元で素早く音量などを調節できます。
BlackWidow V3 Mini HyperSpee
RAZERが販売している新作のキーボードです。HUNTSMANMINIは60%のキーボードだけどこのキーボードは65%のキーボードです。スイッチはイエロー軸、グリーン軸から選べます。打ち心地がとてもよくおすすめできるキーボードです。接続方法はワイヤレスで遅延は全くありません。
これで今回の記事は終わろうと思います。それではまた今度の記事で会いましょう。