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2015.05.13
ギャンブル外来初診から3週間が経ちました。
今日は、2回目の通院日。
夫と2人で行ってきました。
最近の夫の様子ですが。
何だろう。
借金が無くなり表情の険しさは無くなってきたんですが。
同時に。
暗い。
とても暗いです。
背中に影背負ってる感じ。
自己嫌悪の塊のように見えます。
そして、暗いだけならいいんだけれど、こんな深刻な問題も出てきました。
会議に出席できなくなった んです。
夫の会社は毎週月曜に会議があり、そこで発言しないといけないのですが、最近はそれが怖いみたい。
会社へ向かう途中、電車に乗りたいのに乗れなくてホームで何時間も動けなくなったり、薬を飲み過ぎてめまいがおきたこともありました。
何故でしょう。
彼は、ギャンブル依存による症状である事件を起こし、解雇されているのですが、上司の恩情により、今でもその会社の仕事はさせていただいています。
また、上司は依存症や発達障害のことを勉強してくださり、私と一緒に夫のスケジュールの管理までしていただいているんです。
なので、夫からしたら、そんな状態を有難いと思いつつ、周りの目が怖いのでしょう。
自分のせいで周りの手を煩わせてる。
自分のことを周りはどう思ってるんだろう。
そんな気持ちに支配されてるようでした。
そんな中受診したギャンブル外来での話
「最近どうですか?」
ヨシ先生が夫に尋ねました。
でも、考えてるのか何なのか、夫は俯き黙っていて言葉は何も出てきません。
代わりに私が答えました。
「上司と私でスケジュールの管理をはじめてから、毎日定時に帰るようになりました。土日は家族と過ごす時間も持てていて生活サイクルは整ってきたと思います」
「ただ、カミングアウトした上司達はいいものの、それ以外の人と会うことが怖いようです。特に毎週行われる会議が憂鬱なようで、前回も出席することはできませんでした」
夫の顔を見る先生。
「会議が…」
やっと口を開きました。
でも、それだけ。
妻よ、後は宜しくと言わんばかりの態度です。
自分で言えよ
なんだか腹が立ってきました。
相手は夫であると同時に、依存症末期の患者。
正常な思考ができないことはわかってる。
周りが支えなきゃいけないこともわかってる。
でも、ついこの前、ギャンブルの尻拭いをさせられた私は、どうしてもイライラが治まらなかった。
借金の尻拭いしてもらったでしょ
自分の状態くらい自分で伝えなよ
そう思い、黙ってました。
すると、そんな空気を感じたのか、先生は話題を変えてきた。
「(宿題の)活動表は書けましたか?」
夫は黙って、持ってきたプリントを出しました。
同時に私が付け加えた。
「このプリント、真面目に書いていたのは初めだけで、そのうち書かなくなってしまったんです」
そう、夫はせっかく先生が提案したプリントも書かなくなってしまったから。
このことも、私をイライラさせる原因になっていたんです。
先生、未完成のこのプリントを見て何て言うかな。
私は黙って、先生の反応を待ったのでした。
次回へ続く。
◇エックス毎日呟き中⇒まる@元カサンドラブロガー

