
もーーーーー、いや!!!!!寒い




あ、すみません、ついつい

今日は英語の発音についてです

「どうしたら発音が上手になりますか?」
という質問が結構出ます。
「練習あるのみ」
と返答する私。

まあ、結論それに尽きるんですが、もっとも大事なのは自分が「こういう風に話したい」と思い描き、それにいかに近づけるよう努力するかですね

もちろん、RとL、BとVなど明白に日本人にはできにくいものはありますが。。。
恐らく違いはすでにご存じかと。ただ、その音を発音するには単語のスペル、意味を知っていないと「え、今Rightって言った? それともLight?」なんてことに。笑
私結構あるんですけどね。

で、具体的な練習方法としては、シャドイングと呼ばれるものがお勧め


いわゆる真似っこですね
完コピしちゃうんです
発音はもちろん、イントネーションからアクセントまでぜーんぶひっくるめてです
アルファベット一つ一つの音がマスターできたらお気に入りの映画やテレビドラマなんかのセリフを1000回ぐらい言ってみてください

そのセリフがまるで自分が言ってることのように

始めのうちは「どこで区切るんだろう?」「息継ぎできない」って思いがちですが、だんだんと英語を話すリズムに慣れてきます

要は英語を音の塊でとらえることができるようになるんです

例えば・・・
I don't think it's a good idea to get back together again because we will make the same mistake..
こんな長い文、どこで息継ぎします???
I don't think / it's a good idea/ to get back /together again/ because /we will make/ the same mistake..
スラッシュを引いたところがいわゆる意味の塊です。
基本はこの意味の塊

これがずれると、あれ?なんか変かも?って思います

それができるようになると、その塊を一気に言えるように練習するんです

カタカナで書くならば、、、
アイドンシン イッツァグッアイディア トゥゲッバッ トゥギャザ コズ ウィルメイク ザセイミステイク
かなり違和感があると思いますが、これを早口のように言ってみると・・・
ね?
あとはイントネーションとアクセント

イントネーションはこの文ではそんなにつけない方がいいですね。ただし文末は下がり調子で。
アクセントはしいて言うならばideaのディアを強く、because をコズというぐらいコズの部分を強く、で、もし、「私は」と強調したいならば、もちろん I を強く


英語らしく発音してみるってかなり抵抗があったり、恥ずかしかったり。。。
でも、発音に関してはモチベーション次第ですね

文法や言い回しなんかは慣れが助けてくれる部分もあるんですが、発音は自分で意識しないとおもった発音にはなりません


文法も言い回しもできるようになって、ちょっと英語がネイティブっぽく話てみたいなって思ったらぜひトライしてみてください

発音で苦戦していたのなら突破口になるかもしれません

トロントの少人数制語学学校
DEVELOP Language Institute