なぜIELTS(アイエルツ)が英語学習に効く!のか | カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips

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ネイティブ講師の居ない「英語塾」。本気のコースで人生を変えよう!

Kumikoです

6月からのIELTS(アイエルツ と読みます)コースオープン!にさきがけまして、現在モニターの方々にIELTSコースを受けていただいています。
このIELTSコースは日本人の方向けということで私が講師をしています。
IELTSにはジェネラルアカデミックの2種類がありますが、当コースではジェネラルのテストにフォーカスをおきます。ジェネラルのIELTSは、ふつう英語圏への移民申請の際にスコアが必要になります。

IELTSを教えるために数ヶ月前から徹底研究しているのですが、知れば知るほど、IELTSは
なかなか骨のある試験だな
と感じています。
それと同時に、
英語の総合力アップに効く!
ということに確信を得てきています。

IELTSのテストは、スピーキング(面接)のテストが含まれているのですが、
そもそも数字として図りにくい「スピーキング力」「会話力」が数字で表されるということが
私としては画期的だと思っています。

日本語からイチからオリジナルで作り上げるのではなく、ある程度型にはまった文章を必要に応じて使っていくというやり方です。
結局のところ、これがスピーキング力アップには一番!という結論でいるんですよねー。

例がないとわかりにくいと思いますが、今回はIELTS最初の記事ですので、またおいおい紹介していきたいと思います。

ではではこれからブログにもIELTSについて色々と書いていきたいと思っています。日本人に「IELTSブーム」を起こすきっかけになれたらいいなぁ。という勝手な野望を抱いています。
6月オープンのIELTSコースについても、決まり次第ブログに情報アップしますねー♪