TOEICには類語辞典?! | カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips

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Kumikoです

日頃から、分からない単語が出てきたり、ライティングをするときには「類語辞典」を使うようにお勧めしています。
類語辞典・・・使ったことないわ。 と思われる方も多いかもしれませんが、中級者以上には、慣れたらこれ以上に便利なものはありません。
日本の電子辞書ではなぜあんなに扱いが悪いのか・・・

TOEICを勉強されている方にもお勧めしています。なぜかというと、パート7の長文パートでは、
単語の言い換えやパラフレーズ(フレーズの言い換え)
がバンバン出てくるからです。
読解力とともに、単語の理解度も試そうという意図なわけです。

長文パートの勉強をするときは、まず時間を計って辞書も使わずに問題を解いてみる→答え合わせをしたあと、間違った部分を中心に解説をしっかり読む

ここで終わっている人が多いと思いますが、さらに進んで、
文章全体を音読
わからない単語は推測→類語、対義語を前後から想像してみる。
類語辞典を使う
それでもわからなければ英和辞典。

というように復習をしてみてください。
TOEICだけではなく英語全体の力がつきます!

↑英語では類語辞典はthesaurusと呼ばれます。

このうち、辞書を使う前に想像してみる。という作業は欠かせないステップです。もし想像が付かない場合は、「良い意味か悪い意味か」ぐらいの、ぼーんやりした感じでもいいから、とにかく自分で前後から推測してみることが非常に大事です。合っていても間違っていても、記憶への定着度が違います。

もちろん、DEVELOPのTOEICコースでは、毎回10個の単語テストとともに、クイックレスポンス形式で、類義語や対義語を回答するトレーニングが毎回入ってきます。
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