
現在、お申し込み約一ヶ月待ちとさせていただいている当校翻訳コース。
受講中の生徒様たちも毎日、課題に単語テストにと奮闘していらっしゃいます

当校の翻訳コースは、2週間ごとに翻訳の専門分野が変わるカリキュラム(計6分野)のため、
今までに馴染みのなかったり、まったく興味のなかった分野に初めて触れる方も多いのではないかと思います。
しかし、そうだからといって「分からない」「知らない」を理由に適当に翻訳してしまうのは、
もちろんあってはならないこと・・・

分からないまま何となく訳してみたものは、別の人が読むとすぐ分かってしまいますよね


個人的に、「分からない」「知らない」ということ自体は、実は大きな問題ではないのかなと思います。(もちろん知識や経験があるに越したことはないんですが・・・

ただ、スタート時点で、分からないことだらけでも仕方ないし、むしろそういうことのほうが
多いと思うんです。
大事なのは、その知らないことをいかに興味をもって知ろうとするか、だと考えています。
つまり、興味をもってリサーチすること、リサーチして理解(しようと)することです。
この過程を踏まえて翻訳されたものと、そうではなく「分からないまま何となく訳してみた」ものは、歴然の差があるはずです。
そして、この興味をもってリサーチすることを心がけて毎回の課題に取り組んでいけば、
着実に力となっていくと思っています。
応援しています!一緒にがんばりましょう

トロントで唯一、翻訳会社でインターンシップができる
DEVELOPの翻訳家養成コース
※こちらのコースは現在、約6週間待ちとなっており、10月9日スタート分以降のお申し込みを受け付けております。10月9日スタートは残り2席となっておりますので、ご興味のある方はお早めにご連絡くださいませ。