
「今回のワーホリが終わったらイギリスへワーホリへ行く」といったような、ワーホリを渡り歩いている方をよく見かけます。いろいろな国に実際に住んでみて、その国のあり方を見てみるのはすばらしい体験ですし、ぜひやっていただきたいと思います。
しかし、次が控えていることは今回のカナダでのワーホリで精一杯やらない理由にはなりません。もし、「カナダでやれることはやって、吸収できるものはすべて吸収したから他の国もみてみよう」というような前向きな理由であれば、私も大賛成なのですが、「今回のワーホリでは英語が思うように伸びなかったから、もう1年の猶予がほしい」という理由であれば、少し立ち止まって考えてみてほしいのです。
1年という期間。長いようで短く、短いようで長いです。
この1年間をどのように使うか、それは個々人にゆだねられているからこそ、1日1日の使い方で大きな差が出てきます。
「そんな言葉聞き飽きた~」
と思うかもしれませんが、数多くのワーホリ生を見てきた私は、本当に強くそれを実感しています。
1年間、一生懸命英語を勉強した!と胸を張って言えますか?
この質問に、「はい!」と答えられる人は、本当に英語が伸びている人なのです。
そういう人は、会った瞬間にわかります。
一歩一歩は小さな積み重ねでも、ご本人は「まだまだ」と思っていても、確実に伸びているのです。
ですので、「このワーホリでは英語が思うように伸びなかった」という方は、危機感を感じてください。
他の方は、ワーホリの1年間で目標を達成し、夢を実現した方もいらっしゃいます!
「どうやってラストスパートをかけたらいいかわからない」という方は、ぜひお気軽にDEVELOPにご相談ください。
あなたの目標や現在の英語レベルを考慮して、最適なスケジュールやクラスをご案内いたします。
トロントの少人数スピーキング語学学校
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