日本人に多い間違い(あなたもやっていませんか?)4 | カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips

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Kumikoですてんとうむし







日本人に多い間違い(にほまち)シリーズ第4弾!!







カナダやアメリカは「自由の国」です。



個人の権利というものがどこよりも重要視される文化といって良いと思います。







そのため、「Do you want~?」「What do you want~?」と



日本人なら戸惑ってしまうほど頻繁に、「意思」というものを聞かれることが多いです。







何かに「お誘い」するときも、あくまでも「相手の意思」を尊重します。







「家に来ませんか」とお誘いしたいとき、ちょっとかしこまった相手の場合、日本語からそのまま訳して



「Could you come to my house?」なんて言ってしまいがちですが、これはネイティブからするとかなり



おかしい表現。







「Would you like to come to my house?」



が正しいですね。







というのも、相手に「選択肢」を与える聞き方が英語では一番丁寧とされるのです。







「午後、仕事を手伝ってくれませんか」などとお願いをするときなども、



「Could you help me this afternoon?」



でも丁寧ではあるのですがこれだと唐突すぎる感じはします。







「Would you be available to help me this afternoon?」



であれば、相手にも少し余裕を与えていますねにゃー











ネイティブの使う表現を学ぼう!



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