
「彼は~がうまい」っていう文章って、日本人だと教科書的に
「He is good at ~」
っていう文章を作ってしまうと思うんですが、
ネイティブって、「~er」をつける表現が断然多い気がします。
しかも、player とかならわかりますが、けっこう無理やり?!的なものも。
He is a good kisser.
You are a good hugger.
なんていうのもありますねー。
動詞にならとりあえずなんでも付けてしまえるのではないでしょーか。
(どこまで文法的に正しいかはわかりません)
私が愛してやまない「Everybody Loves Raymond」では、
「I'm a thing-doer!」
なんていうのもありましたよ。
もちろんドラマの中だけの造語(ジョーク)ですが。
I can do things、つまり俺も物事ができる=俺だってやればできるんだ!ってなニュアンスでした。
こういう、ネイティブの「クセ」みたいなものを把握しておくと、リスニングに
かなり役立つと思います

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