12年続いてる人気の舞台 【流れる雲よ】
の上映会に行ってきました
特攻隊のお話
思ってた以上に感動というか、考えさせられる事があり
上手く文章にできませんが、今年もまた舞台があります!
映画にもなってるので是非見に行って欲しい作品です
4/20~29
ヨガのヴァイブルとも言われるインドの2大叙事詩
【バガヴァッド・ギーター~神の詩~】
は戦場が舞台です
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勇者アルジュナは世界に平和を取り戻す!という崇高な意志を持ってました。
でも、いざ戦いの幕が開ける瞬間に
相手軍の中に親類や以前の仲間を見ます。
その時
“戦いたくないのに戦わなくてはいけないのか?”
という迷いが生じます
その時、尊主クリシュナがアルジュナの葛藤を解き
平和を取り戻すという事に迷う事なく立ち向かわせる
・・・・・・・・・ とても長いお話ですが超簡訳なので雑ですみません
これは、戦場が舞台ですが、戦争の話でもなし、
戦争へ向かわせてる話でもありません
2つの対立は自分の中の高いマナスと低いマナスを表してたり、
崇高な愛と感情的な愛の間で揺れてしまう心の葛藤
そのぶつかりを無くす事がシャンティ・心の平安を生みます
アルジュナは戦いへ向かう行動・使命をまっとうしますが、
戦いの中にも平安をみます
何処にでも神をみます
矛盾や2つの対立が激しいほど動けない、、、
心の中で天使と悪魔が出てきて堂々巡りになってしまう時の選択よりも、
愛と愛の対立の方が難しい・・・
クリシュナの長~いお話も是非本でじっくり読んでみてください!
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話は脱線しましたが、
この神の詩~バガヴァッド・ギーター~ に似てる
永遠に語られ、生きてるうちに何度も読み返し、
読むタイミングによって感じ方が違う不朽名作バガヴァッド・ギーター
真理はたった一つ
真理のあるものは不朽です