こんにちは
幼い頃の記憶が無いのは、毒親育ちの可能性大
幼少期
私は
幼いころから
大人びた大人しい子でした
子供たちと遊んでるよりも
大人たちの側で
静かにしてる方が好きでした
そんな自分ですが
父親の癇に障ることがあると
長時間
押し入れに閉じ込められ
小学校低学年
小学校低学年になると
鉄筋コンクリート造りの
自衛隊の官舎に引っ越しました
今居る実家のすぐ近所に
まだその建物はあります
そこでは
父親の癇に障ると
玄関の分厚い鉄の扉の外の
コンクリートの階段に
長時間
締め出されるようになりました
それも
靴も履かず
下着のままで
そして
母親も助けてくれませんでした
そんな格好なので
どこにも行くことができず
両親ですらそんな風なので
他に助けを求めることができる人も誰もおらず
冷たい階段に
ただうずくまるしかありませんでした
サトルボディヒーリングの
トレーニングに入って
7年ほど癒し続けて
やっと出てきたのが
この事でした
その時
この世の中に自分の居場所はない
誰も助けてくれない
と
無意識に信じ込んでおり
それを
ずっと現実化し続けていたので
こんなにも大変な人生だったのだ
と
理解が起こりました
小学校高低学年
中学
小学校6年の時
近所の友達の家に
サイクル野郎と言う
コミックがあり
それにすっかりはまり
自転車で旅をしたくなりました
そして
中学1年の時
新聞配達をして
キャンピング自転車を買いました
そして
中学2年の時
少林寺拳法を始めました
始めた理由は
幼いころから自分の中に
力の無い正義は正義ではない
正義の無い力は暴力だ
と言う思いが強くあり
同級生に
自分が間違ってないのに
力でねじ伏せられたことが
悔しくて堪らず
情けなかったからでした
週に2回ほど
道場に稽古に行き
毎朝早起きして
庭で
突き蹴りの練習をしたり
型の練習をして
さらに
腕立てや腹筋など
筋トレなんかもしてました
道場では
両手で抱えることができない位
大きなサンドバッグを
突いたり(パンチ)
蹴ったり
胴を付けて
組み手をしたりしてました
すると
自分の破壊力を知り
防具を付けてない人を
殴ったり蹴ったりすると怪我をさせてしまう
と
怖くなりました
そして
家では
父親は
相変わらず自分の考えを押し付け続け
俺が食わしてやってるんだから
俺の言うとおりにしろと
訳のわからない説教を
何度も何度も繰り返し言うので
殴ってやりたい怒りを
抑えるのが大変でした
15歳の時、上京を決意
父親から離れても、自由にはなれなかった
恐怖に負け、夢破れる
私は
幼いころから大変で
唯一
戦闘機乗りになる夢が
支えでした
そして
18歳
高校3年の時
戦闘機乗りになるための学校
航空自衛隊航空学生の試験を受けました
1次試験は
学科と適性試験
適性試験は
連続写真を観て
空の上での立体的な感覚を
テストするものでした
私は
どういう訳か
立体的な感覚がとても簡単で
天才かもと思いました
2次試験は
健康診断と適性試験
自衛隊で鍛えられていたので
健康診断は問題なし
適性試験も
さらに難しい内容でしたが
立体的な感覚が
手に取るようにわかり
楽勝でした
3次試験は
航空自衛隊防府基地まで行き
実際に
プロペラの練習機に搭乗して
行われました
前席に自分が搭乗し
後席には教官が搭乗
離陸して
上昇し
安定飛行に入ったら
教官が
水平飛行を観せてくれます
そして
自分でも水平飛行
簡単でした
次に
教官が
水平飛行から上昇して
高度○○フィートに達したら
水平飛行
と
見本を観せてくれます
自分でも
計器を観ながら
水平飛行から上昇して
高度○○フィートに達したら
水平飛行
と
楽勝でした
次に
教官が
水平飛行から旋回して
何時の方向に向いたら
再び水平飛行
と
見本を観せてくれます
そして
自分でも
水平飛行から旋回して
何時の方向に向いたら
再び水平飛行
と
楽勝でした
正直
俺って天才かもと
思いました
次に
教官が
水平飛行から急旋回して
何時の方向に向いたら
再び水平飛行
と
見本を観せてくれます
自分でも
水平飛行から急旋回した瞬間
目の前が海になり
(機首が真下を向いてしまい)
その瞬間
意識が飛びました
氣がついたら
普通に飛んでいたので
後席の教官が
仕方ないなと
立て直してくれたのでしょう
翌日と翌々日も
全く同じ試験がありました
しかし
両日とも
急旋回だけは意識が飛び記憶が無く
戦闘機乗りになる夢は
敗れてしまいました
それまでの人生で
叶わないものは無いと
思っていたので
とても苦しい挫折でした
しかも
恐怖に負けたなんて
情けなくて堪りませんでした
翌年
トムクルーズ主演の
トップガンが公開されました
正に
自分の夢だったので
悔しくて観に行けませんでした
恐怖を克服するために始めたウェイトトレーニングが、精神世界の探究の始まり
思えば叶う、イメージトレーニングに失望
イメージトレーニングから、癒しへ
忘れていたトラウマや、傷ついた過去を、思い出させてくれるものはあっても、癒されることはなく、探究すればするほど苦しさが募る日々
その後
呼吸を使って過去のトラウマを解放する
ブレスワークに
参加し続けたり
ネイティブアメリカンの儀式
スウェットロッジに
ファイヤーマンをやりながら
参加したり
ライトボディの覚醒化
という
瞑想コースに参加したり
しても
全然楽にならず
さらには
OSHO関係のボディワークを受けたり
瞑想会に参加したり
タントラライフ
を
経験しても
全然癒されることなく
楽にならないのでした
文字数がオーバーして
保存ができなくなったので
次の記事につづきます
毒親から解放され、自由になって、理解し合い通じ合えるようになった道のり。その2
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
現実は
訳もなく起こっている
のではありません
現実は
あなたの中の感情のエネルギーが
外に映し出された
映画のようなものです
悩みや苦しみや問題を
無くそうとしても無くなりません
原因である
あなたの中の感情を癒したら
現実も
簡単に変わります
それは
映写機の中のフィルムが変われば
スクリーンに映し出された映像も変わるくらい
シンプルで簡単なことです
あなたも過去の傷や感情を癒して
愛に満たされて幸せな
本来の自分に戻りませんか?
いつも応援しています
愛と感謝と共に
Deva Ambho
セッションに興味があるけど
申込むかどうか迷う方へ
お話ししてみませんか?
本氣で変わりたい人へ
マインドのバージョンアップをして
継続的に加速し進化していく
内なる感性を目覚めさせ
自分でも感情を感じ
癒せるようになるために
偶数月に東京に行きます
首都圏にお住いの方に
お会いできるのを
楽しみにしております
みなさんの
ご質問をお待ちしております
ご質問は
メールでお氣軽にどうぞ