![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190305/23/devaambho/17/a7/j/o0750050014367018681.jpg?caw=800)
自分自身の記録として、久しぶりに両親のことを書いておこうと思います。
そして同じような問題を抱えている人の何かの役に立てるなら、嬉しいことです。
私は、両親とのことが大変で、15歳までしか一緒に暮らすことができず、
『このままここにいたら、俺が潰されるか、父親を殺してしまうか、どちらかだ。
どちらにしても救いがない。』
という思いで上京しました。
そして、20歳の時、生き辛さから精神世界に興味を持ち、生き辛さの原因は両親だという事を知りました。
人間にとって最初の関係性は、両親です。
それは、すべての人間関係に影響を与えます。
そして、『三つ子の魂百まで』の言葉が示す通り、通常は死ぬまで影響を与え続けます。
そして、昨年の4月までの35年間、『実家に戻るくらいなら、野垂れ死んだ方がマシだ!』そう思い続けて生きてきました。
そしてやっと両親とのことが、かなり楽になりました。
昨年の4月以降のことは、
父親とのこと
両親とのこと
母親とのこと
という3つのテーマで
書いてきています。
最近、両親とのことが、かなり楽になってきました。
問題ではなくなっただけでなく、感謝を感じるようになりました。
そして同時に、お互いに一人の人間なのだという視点から観ることができるようになりました。
父親との仲が本当に楽になったのは、
2月の頭のことでした。
その時のことは、この記事に既に書いてあります。
その日以来、父親に対して
自然と感謝が溢れるようになりました。
そして、それを言葉にして伝えると、
父親も嬉しそうな顔になります。
母親とのことが問題でなくなったのは、
1月10日のことでした。
その時のことは、この記事に書いてあります。
しかし、母親との仲が問題ではなくなったけど、
楽になったとは言えない状態でした。
なぜなら、
母親は、好きではないのに仲人に凄まれて反対できずに結婚してしまい、
夫が自分の考え何度も何度も押し付けるのに抵抗できずに言いなりになり、
それを全部夫のせいにして、「お父さんが悪い」と私や妹たちに言い続け味方にして、4対1の対立関係を作り出したからでした。
しかも、夫の横に並ばずに、私を夫の位置に置いたため、
私と父親との関係をさらに厳しいものにしていました。
結果、私は15歳にして、
「このままここにいたら、俺が潰されるか、あいつを殺してしまうかどちらかだ。」
そう感じ、上京したのでした。
この構図に氣づかせてもらったのは、
2002年にファミリーコンステレーションの創始者である
バートへリンガー氏が来日して行ってくれたワークショップで
座を開いてもらった時でした。
しかし、母親が黒幕だったと氣づいただけでは、
全然楽になりませんでした。
それが、1月10日以降も自分の中に引っ掛かっていて、
母親に対して素直になれず、やさしくもなれない感じでした。
そして、2月27日の夜、
母親をお通夜に送っていき、帰りにまた迎えに行った際、
母親が黒幕だったことで自分がどれだけ苦しんだのかを
母親に自然に話すことができました。
直後、母親は、「早く死にたい。」
と言ってました。
しかし、私はそのままを母親に伝えることができ、
それを聴いてもらったことで、
凄く楽になりました。
そしてその後、母親に対して自然と感謝を感じるようになりました。
父親、母親、両方に
自然と感謝を感じるようになりました。
そして、とても楽になったのでした。
その後、両親と一緒に、
父親の退院以来念願だった
長崎市内にある父方のお墓参りに行くことができました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190304/16/devaambho/08/30/j/o1080081014366239567.jpg?caw=800)
そして、帰りには、諏訪神社に一緒に行きました。
本殿の下の手水舎の段まで車で登れたので、
歩きがちょっと不自由な父親でも
無理なく登れました。
そして、両親ともに始めて来たと喜んでました。
そして昨日は、私が午後出掛ける時に、
母親が「お土産ね」と言うので、
ちょっと足を延ばしてタイ焼きを買って帰ると妙に喜んでました。
そして、デイサービスから戻った父親もそれを食べて妙に嬉しそうにしてました。
そう言えば、諏訪大社のお土産に買ってきた煎餅も妙に喜んでました。
やっと両親とのことが楽になってきました。
3月5日(火)追記
今日、夕飯のあと母親に、
『この間、俺がどんなに苦しかったか聴いてくれてありがとう。
聴いてもらったら、楽になったよ。』
と伝えました。
そして、
『既に癒していたけど、伝えたことで全く問題でなくなったよ。』
『普通は、自分の中のものを癒しただけで、昨日食べた晩御飯と同じただの記憶になり、全く問題でなくなるんだけど、
親子の場合は、聴いてもらう必要があったみたい。』
と伝えました。
すると、母親もほっとしていました。
その後急に、『人生は何が起こっても大丈夫』という安心感を感じました。
そしてそれは、両親からもたらされるサポートのエネルギーによるものだと感じました。
両親にそのままの自分を認められ受け入れられて育った人は、スクスクといい人に育ち、人間関係も楽にスムーズに生きています。
ずっと長い間、そんな人たちを見る度にウラヤマシク感じていました。
私は特に、「この世界に自分の居場所がない」という漠然とした恐怖を抱えていました。
そして、自分自身を癒し続ける内に、それは幼い頃からずっと父親に否定され、「俺の言うとおりにしろ!」と彼の考えを押し付けられてきて、それにそぐわないとしょっちゅう外に締め出され何時間も放置されたのが原因だったと氣づいたのでした。
でも、ここへ来てやっと自分も、両親にそのままの自分を認められ受け入れられて育った人に近づけたように感じます。
人間にとって、両親との関係はそれくらい大きな影響を与えるようです。
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