再びチャクラにしっかりと繋がりケアするようになってから。
「ハートを感じる。」で瞑想する度に、
ポマンダーを使ったチャクラ瞑想をする度に、
全身が至福に包まれます。
そして、中心軸がしっかりと定まったように感じます。
魂の次元に在りながら、高落 伸さんの提唱するタテ咲きをやっている時も、すべてのチャクラを通って上昇するエネルギーの柱に繋がっていました。
そして、それはそれでアティーシャのハート瞑想だけの時より格段にいい感じでした。
何より、あの強敵な父親と一緒に居ても、いい感じに過ごしていたのですから。
誤解のないように書いておきますが、
高落 伸さんも、各チャクラのケアの大切さを話しています。
ただ私が、
呼吸と共に一つ一つのチャクラを上昇するだけで充分だ
と思い込んでいただけなのです。
でも、現実を生きるというところでは今一つで、いろんな場面で
「いったい誰が選択するのか?」
「どの自分が本当の自分なのか?」
という漠然とした疑問が残っていました。
その後、サトルボディヒーリングの交換セッションを受けて、
「チャクラは、魂と体(現実)を繋ぐ大切なエネルギーのセンターだ。」
ということを再認識しました。
そして再び、「ハートを感じる」で瞑想するようになり、ポマンダーを使ったチャクラ瞑想で一つ一つのチャクラをしっかりとケアするようになりました。
その後で、
アティーシャのハート瞑想
↓
光の柱
↓
タテ咲き
とやるようになってからは、魂の次元に在りながら、しっかりと体や現実にも繋がり、現実を生きるとい事についても迷いやブレが無くなり、とてもいい感じです。
この辺り、何度も出てきてるパターンだと言うことに、今朝、氣づきました。
どうやら、潜在的に、
「上の次元に行けば下の次元は構わなくていい。」
という思い込みがあったようです。
そして、ある人に言われた
「チャクラは、そんなに構わなくて大丈夫ですよ。」
という言葉もそれと相まっていたようです。
その人は、看板もホームページも宣伝も一切なく、口コミだけで全国からお客さんがくる美容師さんで、私よりも先の次元を生きていると感じていたので、つい鵜呑みにしてしまっていました。
でも、自分にとってどうなのか?
をしっかりと検証することが必要だと改めて感じました。
そう、自分の種に氣づき、自分の花を咲かせる。
それこそが大切だと感じます。
同時に、当たり前のようにしていたことも、
一旦手放した後に再び戻ることで、その大切さを身に染みてわかるものです。
そうなると、その大切さはより深く認識され、失わなくなります。
これは、私たちが一旦すべてを忘れて生まれ来て、
いろんな事を体験しながら本当の自分へと戻って行く
この人生の不思議とも共通しているように感じます。
そして、不運だとか失敗だと思えるようなことも含めて、
人生には必要なことが起こり続けるものです。
そして、いろんな体験をして、
それを受け入れることで超えて行き、
本当の自分はすべてを超えているという所に戻って行きます。
私も今回のシフトでいろんな事を体験しました。
頭では、いいと思ったり、悪いと思う事もいろいろ。
そして、そのすべてが起こるべくして起こったと感じます。
結果、借金でどうにもならなくなっても、役に立たなくても、
そのままの自分でいいんだという所に戻ってきました。
そうそう、実家に戻るくらいなら野垂れ死んだ方がマシだと思っていたのに、
15歳の時には、「俺が食わしてやってるんだから俺のいいことを聴け!」と言われ、
このまま家にいたら父親を殺してしまうか、俺が潰れてしまうかどちらかだ!
そんな思いで家を出たのに、
今や、食わしてもらってるけど、言いたいことをいい、したいことをして、時には本気で父親に反論し、時にはやさしく父親に諭したり、歯医者について行って先生との間を仲介したり。
時には私が、あまりにもストレートにそのまま本当のことを言うものだから、「そんな事を親に言ってもいいのか!?」とショックで涙ぐんだりしていましたが。。。
本当にいつもどんな時も、そのままの自分で居ていいんだという所に戻ってきました。
すると、父親も自分の考えを押し付けてこなくなり、いい感じのコミュニケーションが取れ、通じ合うようになっていきました。
本当に、自分が意識の深い中心に在り、すべてを含み、
相手の中心に繋がりながらも、表層までも含んでいき、
そこから関わる時は、相手の在り方すらも変わります。
世界は、自分自身のエネルギーからできている。
と言う事ができます。
もっと精密に言うなら、二人が関わる時は、お互いのエネルギーが現実に影響を与えあっています。
そして、より深みに在り、より癒され、より拡がり、よりバランスが取れている方が、より強い影響力を持っています。
そうそう、つい最近まで書けなかった借金のことも、Facebookにもブログにも書いたので、本当にどこで誰といても、そのまんまの自分にくつろいで満たされて幸せでいられます。
そうそう、今朝目が覚めた時、
「この感じは、以前通っていた古武術体験会で味わっていたあの感じと似ている。」
と感じました。
人の体の重心はハラです。
全身がくつろいで調和しひとつになり、ハラに重心が定まっていると、
立っている時も正座している時も、しっかりと軸が定まります。
すると、人に押されてもビクともしなくなります。
その感じと同じだと感じました。
それはもしかしたら、いつ頃からかよく目にするようになった自分軸と同じかも知れないなと思いました。
これもまた、本質的な意味と、よく目にするマインド的な意味と全く違います。
そもそも、本当の自分とは、頭で考える自分とは全く違います。
そもそも頭は、本当の自分の道具に過ぎません。
なので、考えが自分だと思い込み、考え(頭)に同一化している内は自分軸は体験できません。
この図は、私たちの意識を頭上から見下ろしたものです。
そして、本当の自分軸とは、
ハートから内側に入って、ハートから下のチャクラの傷や感情やブロックを癒し、エネルギーの流れを開いてバランスし中心に定まり、
ハートで下のチャクラを統合して上のチャクラへとエネルギーを上昇させ、
すべてのチャクラが中心に在る空で繋がって初めて現れる。
と感じます。
ある意味、古武術体験会で体験していたあの感じもそうなのですが、
一時は私も、クライアントさんの要望に応えて「ハラセンター活性化ワーク」と題して分かち合っていましたが、
そもそもあの感じを体得するにも、
自分の内側のエネルギーがどうなっているのかを感じる感性が開いていないと、
違いが分からず体得できません。
こればっかりは、いくら言葉で説明しようとも、
本人の感覚が開いていないとどうしようもないのです。
でも、既にハート瞑想で感覚を開ていてたら、
その違いを自分で体感できます。
すると、自分でもそれを再現できるようになります。
また、一時的に体得できても、何か別の事を考えたり、何かの出来事で感情が活性化されたりすれば、
途端にエネルギーは乱れてしまいます。
すると、調和を失い中心からブレて外側へむかってしまいます。
そうなると、中心軸って何だっけ???という感じになってしまいます。
なので、中心軸が確立する(思い出される)ためには、
ハートに繋がり、感覚を内側に開き、ハートから下のチャクラにある傷や感情やブロックを癒すことはとても大切です。
それだけでも、日常に嫌なことが起こらなくなってきて、
ブレルようなことが無くなります。
さらにエネルギーを上のチャクラへと流し、
すべてのチャクラを通ってエネルギーが上昇するようになると、
さらにブレなくなります。
そこからハートの奥の魂に繋がって、すべてをそのまま受け入れ癒せるようになっていくと、
周りの人や状況までも含んで癒せるようになっていきます。
周りの人や状況に影響されていた状態から抜け出し、
周りの人や状況に対して、心地いい影響を与えることができるようになります。
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