氣づきのセンターは主体です。
自我が氣づこうとするのではなく、
絶えず外側の対象に向かって動き続ける自我を手放し、
自我の背後に在る氣づきのセンターへ退いていくのです。
その時、自我が氣づいているのではなく、
氣づきのセンターが氣づいています。
その氣づきのセンターに戻りくつろぐのです。
すると、氣づきのセンターが
鼻先で起こる呼吸にも氣づいており
他の体の感覚にも氣づいており、
思考や感情や周りの状況に氣づいています。
氣づき・ビーイング・魂の三段階を体験し
魂に目覚めたい方は、
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