大物が出てきて、痛みや症状が出たとき。 | 感情を癒して、本当の自分に目覚め、自由で楽しく豊かな現実を創造する。 ヒーリングサロン ディヴァイン・ロータス 長崎県 大村市

感情を癒して、本当の自分に目覚め、自由で楽しく豊かな現実を創造する。 ヒーリングサロン ディヴァイン・ロータス 長崎県 大村市

ここでは、
ヒーリングと瞑想を提供することで、
本来の自己に目覚め、
本当に望む現実を創造して、
自由で楽しく豊か生きる事を
サポートしています。

 
この記事はあくまで、
対象に氣づいている意識に氣づいていることを
深めてきた人へのアドバイスです。
 
それ以外の方は、
決して読まないようにお願いします。
 
 
 
 
氣づきが深まり、
いろんな感情や間違った信じ込みが癒されると、
大物が出てくることについて、
以前の記事に書きました。
 
その時の過ごし方について、
さらに捕捉しておこうと思います。
 
 
 
 
大物が出てくると、
痛みなどの症状として、
体にまで出たりします。
 
これは、その人が抱えているものによります。
 
私たちが現実で体験する
心地いいことも、
心地よくないことも、
自分自身のエネルギーが
映し出されたものですから。
 
 
 
 
 
そうなると、
エネルギーだけの時よりも
さらに強烈に感じます。
 
それこそ、
死にそうに感じたり、
死にたくなったりします。
 
そうなると、
余計にしんどくなります。
 
 
 
 
 
そんな時、
「死なないようにしよう」
とか、
「死んでしまわないようにしよう」
と、抵抗すると、
さらに苦しくなります。
 
 
 
 
苦しみの原因は、
あるがままの事実に対する
抵抗です。
 
 
 
 
そんな時は、身近な人に、
「死んでしまいそうな位しんどい。」
とか、
「あまりにしんどくて、死んでしまいたくなる。」
という風に助けを求めるのも役に立ちます。
 
 
 
助けを求めるということは、
そのままの自分を認めて表現することです。
これだけでも、随分と楽になるものです。
 
大抵は、
そのままの自分を認めることができず、
受け入れることができないので、
一人で抱え込み、余計にしんどくしています。
 
ですから、ぜひ身近な誰かに
助けを求めてみてください。
苦しくてどうしようもない自分を
そのまま表現してみてください。
 
結果、何が起こり、
どう感じるのかに
氣づいてください。
 
 
 
 
 
そして、さらに、
「死んでしまってもいい。」
「死を選んでもいい。」
 
そんな風に
今のそのままの自分を
受け入れてみる
ことをお薦めします。
 
 
人間は誰もが、
生まれたからには
いつかは死ぬのです。
 
 
そして、
死を受け入れてみたら
どうなるでしょう?
 
 
死ぬとしたら、どうでしょう?
何ができるでしょう?
 
 
結局、死ぬときも
氣づいているしか
ないですよね?
 
 
 
そう思えたら、
痛みがあろうが、
症状があろうが、
それをそのまま置いておいて、
それに氣づいている意識で在る
ことが簡単に起こります。
 
 
そうなると、
『痛みや症状があろうとも
  一向に構わない。』
そんな在り方が起こります。
 
 
すると、
あんなに強烈だった痛みや症状が
維持できなくなり、
氣づきの光の中で

溶けて消えていきます。

 
 
そう、深く観ていくなら、
それらもまた自分で掴んで
握り締めていたのです。
 
 
それに氣づいて、
一向に構わない在り方で在る時、 
その握り締めていた手に氣づき
掴み続けることができなくなるのです。
 
これは、
どんな感情が出てきても
ただそれと共にいて、感じ、
感じていることに氣づいていること
これをしっかりと体得した人だけに
有効なものです。
 
そうでない人がこれを試そうとすると、
本末転倒になるのでご注意ください。
 
 
 
 
痛みや症状に同一化すると、
痛みや症状にエネルギーを与え、
維持強化してしまいます。
 
 
痛みや症状を無視して、
氣づきに逃避しても、
維持強化してしまいます。
 
 
そのどちらでもなく、
 
 
氣づきで在りながら、
痛みや症状に開いて受け入れ、
感じていることに氣づいているとき、
痛みや症状もまた、
氣づきの光の中で溶けて消えていきます。

 

 

 

 

 

さらっと書きましたが、
実際、大物が出てきて、
痛みや症状が体にまで出て大変なとき、
なかなかここに書いた通りにはいかないでしょう。
 
 
なぜなら、
ここに書いてあることは、
することではなく在り方です。
それは、頭で文字を読んでも
理解することはできません。
 
 
それは、ただ感じ、
実際に体験することで
理解が起こるのです。
 
 
 
 
もし、一人ではなかなか体験でず、
超えることが出来ないなら、
それを既に体験した人に
サポートしてもらうことがお薦めです。
 
すると、
既に内側に在ったものが
目覚めます。
 
それは既に鳴り響いている音叉に
別の音叉を近づけると、
その音叉も自然に鳴るようなものです。
 
そして、一緒に体験するうちに、
自分一人でもできるようになります。
 
そんな感じのセッションでした。
それは、私が何かを与えたのではなく、
既にクライアントさんの中に在ったものが、
ただ一緒に在ることで、
自然と目覚めていったのです。
 
 
 
 

 

また、痛みや症状が出ている時、

私たちは、その部位に囚われてしまいます。

すると、その部位以外にある本当の原因が

観えなくなってしまったりします。

 

 

そんな時、セッションを受けると、

自分では氣づけなかった原因に

氣づけるようになります。

 

そして、それを一緒に感じ

感じていることに氣づいていると

自然と溶けて消えていきます。

 

 

 

 

 

そして、最後にこの言葉で締めくくりたいと思います。
 
『夜明け前が一番暗い。』
 
『夜が明けたあと何が起こるのかは、
体験した者にしかわからない。』
 
『だとしたら、
その先に、どんなことが待っているのか、
体験するしかないよね♪』

 

その先を体験したい方は、

こちらへどうぞ。