先週の金曜のこと、
ああ、これで在ればいいんだ!
という感覚が、また一段と深まっていた。
そして、土曜日、Kan.さんのワークショップ「銀河系ボディに目覚める」に参加してきた。
切っ掛けは、7月末にあった。
ユニティインスティチュートの第2チャクラ、第3チャクラに申込んでいたものの、
新規の人だけで定員を越えてしまい参加できない、
との連絡を受けたことから始まった。
この7年、助けられ、捧げてきていただけに、
信じられない、受け入れられない!
という状態になった。
結果、真我探求に戻り、瞑想とヒーリングが統合される切っ掛けになった。
その最中に、ある人にコンタクトをとって話した。
その中で、Kan.さんの話が出た。
Kan.さんやクンルンネイゴンは、情報としてこのブログを立ち上げた頃から知っていたけど、
どうも興味をそそられないというか、どちらかというと怪しい印象しかなかった。
そんな感じで聴いていたら、フーマンの話が出て、Kan.さんとの繋がりについて聴いた。
ちょうどその頃、フーマンのクンダリーニエネルギー上昇のテクニックをやっていたのだった。
そして、10月のワークショップの話を聴いたとき、
7つのチャクラとそれを繋ぐ中空の柱が輝くイメージが見えた。
それで、
自分にとってどうなのかは、自ら体験しなければ分からない、
と、申込んでいたものだった。
当日の朝、日向和田駅に向かうとき、気持ちいい天気だった。
会場近くのみなとみらい駅に降り、ドトールでブランチ。
そして、会場のパシフィコ横浜へ向かう。
自然の中からこんなところに出ると、ちょっと異世界に来たような感じになる。
会場には、開場30分前、開演1時間15分前に着いたのに、既に長蛇の列。
かなり面食らう。
定員1,000人というから、これはステージに近い席は無理かなとちらっと思う。
しかし、いざ会場へ入ると、みんな手前側(ステージに向かって右)にばかり集まっていた。
体が動くままに、進むとステージの左側の近い位置に席を確保できた。
講演が始まると、とても詰まらなく感じる話ばかりで、退屈でKan.さんの方を向いてアクビばかりしていた。
いつになったら興味深い話が出るのか?
と思っていたら、30分の休憩になってしまった。
これは、外してしまったか!
と思いながら、開場の外へ。
腹も減ってないから、海でも見ようと歩き出す。
ベイブリッジが見えるけど、
人工的なものが多過ぎて詰まらない。
20代前半、千葉に住んでいた頃、どういう訳か良く車でデートに来ていたのが過去生のよう。
後半は、Kan.さんの方を見る気もなくなり、ただ座っていた。
千人集まるとか、二万円だとかいうことは、内容と関係ないんだな、そんな風に思っていた。
その後、立った姿勢で、手をある位置に構えることを教えてくれる。
そして、前後に動きながら構えることも。
折角だからと、みんなと一緒にやってみる。
こういうのは、楽しい。
でも、四時間半(休憩を含む)のワークショップとしては、外してしまった!という思いが強かった。
故に、早くここから立ち去りたい、そんな思いで会場を後にした。
腹が減ったから、近場で探すもよい店が見つからず、電車に乗った。
そして、何となく、窓ガラスに映る自分の目を見たら、深い瞑想の後のようないい目をしていた。
そして、エネルギーもいい感じだった。
わざと退屈なことを話すことで、
信者を作らないように、
感じることができない人をふるい落とすように、
力んでいる人は力を抜くように、
してるのかなと思った。
日向和田まで帰ってくると、満月が輝いた。
それから、暇さえあれば、日に何度も、
立った姿勢で、手をある位置に構えることや、
前後に動きながら構えることを
やっている。
すると、内側から何かが目覚めてくるのを感じる。
体の中で、何かが繋がっていくのも感じる。
Kan.さんは、シナプスが繋がっていくよう、と言っていた。
そして、何かが目覚めてくるということは、
それを覆い隠していたものが、崩れ去り、剥がれ落ちていくことでもある。
なので、自分というものが崩れ去り、死んでいくように感じる。
それは、何かとても奇妙なことのようにも思える。
自分は死んでいくように感じているが、
現実にも、体にも、何も起こっていないのだから。
そして、実際には、自分が死んでいくのではなく、
それに気づいているのが本当の自分なのだが、
ついつい、自分が死んでいくように思ってしまう。
そして、またしても月曜の夜がピークだった。
身体中から叫びのような痛みが浮かび上がってくる長い夜だった。
そして、朝には抜けていった。
が、今回は、暇さえあれば、
立った姿勢で、手をある位置に構えること
前後に動きながら構えること
をやっているせいか、
またしても、自分が死んでいくように感じるようになってきた。
そういう時は、セッションでも、瞑想会でも、自分だと思っていたものが機能していないので、とてもうまくいっているように感じる。
そして、自分が死んでいくような中で、為す術なく浸っていると、何かが内側から目覚めてくる。
そして、今朝はまた、これまでで一番軽く、明るく、清々しく感じる。
そして、美しく巨大な映画のセットの中にいるようだ。
きっと、身体的な死と再生も同じようなものなのだろう。
そして、それに気づいているのが本当の自分。
どこまでそれで在ることができるかがカギで、
このように自分が死んでいくように感じる体験は、その練習をしているようなものかもしれない。
そうそう、Kan.さんの話、
誘ってくれた友人(女性)は、とても良かったそうで、
会場で会った別の友人(男性)もとても良かったそうで、
個人的な好みの問題だと思う。
何だか分からないけど、自分にとってはエネルギーと語ることのギャップを感じて、詰まらないと感じるのだと思う。
そして、今でも、暇さえあれば、日に何度も、
立った姿勢で、手をある位置に構えることや、
前後に動きながら構えることを
やっている。
そして、どんどん死んで、どんどん再生して行こうと思う。
あなたが過去から自由になり、本来の自己に目覚め、
光輝き、本当に望む人生を楽しめますように。
【セッションメニュー】
傷や感情や信じ込みを癒し、本来の自己へ戻って行く、サトルボディヒーリング
感覚を内側に開き、自分でも感情を癒せるようになる、ハート瞑想
本当に望む人生を創造していく、エッセンシャルライフ・コンサルティング
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