普通は、電話やSkypeでの会話は、実際に会って、相手の目や表情を見ながらの会話とは大きく違うように思えます。
しかし、私にとっては、対面のセションでも、遠隔でも同じです。
世界中どこにいても、私たちは中心では一つです。
中心に繋がるなら、エネルギーで直接繋がることができます。
ですから、遠く離れていて、肉体的には見ることも触れることもできなくとも、全く違いはありません。
表情が見えなくても、声が聴けなくても、エネルギーで繋がると、表情や声の背後にあるエネルギーを直接感じることができます。
そして、ただエネルギーで繋がるだけで、ヒーリングが起こります。
なので、私にとっては全く見えなくても聴こえなくても変わらないのです。
では、なぜ電話やSkypeで繋がって会話しながらヒーリングするのでしょうか?
それは、会話しながらヒーリングすることで、クライアントさんが自分自身についての理解が深まり、
現実がどのように作られていたのかの理解も深まり、
ヒーリングの効果を日常に統合するのに役に立つからです。
そして、クライアントさんが、自分で自分自身を癒せるようになるのも早まるからです。