観照のスペースに在る時、ヒーリングすら必要なくなる。
観照のスペースの中で、すべては自然と溶けて消えていく。
観照とは、第6チャクラの働きだ。
それは、第6チャクラだけを活性化させた偽りのものではない。
第1チャクラから第7チャクラをエネルギーが通った結果の第6チャクラの働きだ。
そのためには、ハートから始める必要がある。
ハートから始めるとは、忘れられ退化したハートを目覚めさせ育むことだ。
それを最も簡単にできるようにと、Leela、Prasad、Alvinaの3人によって編み出されたのがハート瞑想である。
ハート瞑想によって、ハートが充分に強く大きく育まれたなら、上へと上昇するのではなく、下位のチャクラへと降りていく必要がある。
なぜなら、下位のチャクラは、意識の進化を支える大切な根・幹・枝のようなものだからだ。
そして、下位のチャクラには、過去の傷や感情や間違った信じ込みというものが纏わりつき、本来のエネルギーの流れを妨げ歪めている。
本来の光を覆い隠している。
そのような状態では、意識は上昇することはできない。
なので、ハートが目覚め、充分に強く大きく成長したなら、下位のチャクラへと降りていき、
そこに蓄積された傷や感情や間違った信じ込みを癒し解放してあげる必要がある。
これは、ハートが持つヒーリングの能力を目覚めさせることで可能となる。
そして、ハートによって、下位のチャクラが統合されたとき、意識は上のチャクラへと上昇する準備が整う。
そして、第5チャクラのカギが開かれる時、意識は上のチャクラへと上昇する。
この時、大切となるのが、観照のスペースだ。
つまり、体・フィーリング・思考を観照することが大切となる。
なぜなら、第6チャクラとは、頭の中に在るため、思考に近いからだ。
旅の始まりでは、頭に同一化し、思考に同一化した状態から、ハートに繋がることで、感じることにシフトした。
しかし、意識が第6チャクラに上昇すると、再び頭に思考に近くなる。
だから、この時点で思考を観照することが大切となる。
そしてまた、観照とは第6チャクラの働きだ。
この時点まで成長してこそ、本当の意味での観照が可能となる。
また、意識が第5チャクラから上に上昇した時、大切なことがもう一つある。
それは、第3チャクラのパワーを目覚めさせ解放することだ。
第3チャクラには、数々の転生の中で犠牲者と暴君の間を行ったり来たり振り子のように繰り返したため、たくさんの傷や感情や間違った信じ込みを抱えている。
それは、第3チャクラの前と後ろを覆い隠し固めてしまっている。
これは、犠牲者の過去生と、暴君として人を支配しコントロールした過去生とを、個別にヒーリングするだけでは超えることができない。
なぜなら、どちらか一方をヒーリングするだけでは、過去の傷や感情や間違った信じ込みと同じ次元にとどまるからだ。
犠牲者と暴君、この両方を超えるには、意識が同時にその両方を含んでいく必要がある。
それを可能にしてくれるのが、エッセンシャルライフ・コンサルティングのセッション10「内なる引き寄せの法則」である。
第3チャクラから、犠牲者と暴君のカルマが解放され、パワーが解放されたとき、
意識は上へと上昇し、第7チャクラを開き、天へと繋がる。
同時に、下へと下降し、大地へとしっかりとグランディングする。
この時、中空の柱が、天と大地を繋ぐ。
その時、さらに観照のスペースが重要になる。
そして、観照のスペースに在るとき、ヒーリングすら必要ではなくなり、すべては自然と溶けて消えていく。
参考記事
ハート瞑想ガイディング
http://ameblo.jp/devaambho/entry-11882032421.html
サトルボディヒーリング
http://ameblo.jp/devaambho/entry-11226803821.html
観照からノーマインドへ
http://ameblo.jp/devaambho/entry-12078238015.html
「毎晩眠りにつく前に『観照』という言葉を何度となく繰り返しながら、観照のスペースを思い起こす。
http://ameblo.jp/devaambho/entry-12086945165.html
スクリーンからフィルムへ、そして、フィルムから映写機の中の光へ
http://ameblo.jp/devaambho/entry-12089115688.html
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