電車の中で座って瞑想していると、隣に60代と思われる男性が座ってきた。
そして、腕にずしりと圧迫感が。
何と肘を張り出し、こちらの腕に載せて、本を読んでいる。
で、たくみの会モードでただくつろぐ。
守秘義務があるから、詳しくは書けないけどね。
すると、こちらに体重を掛けていた筈の男性が、あれよあれよとあちら側へと沈んでいく。
そして、こちらの体重があちらに掛かっていく。
別に懲らしめたい訳でもなく、押さえ込みたい訳でもないので、ゆっくりと体勢を立て直し瞑想を続ける。
すると、不思議なことにその男性は、紙一重でこちらに触れないようにしている。
そう、普通に座れば、互いに快適なスペースがあるのだ。
二つの戈を止めると書いて武となる。
昔学んだそんなことを思い出した。
でもね、それは剛の技では難しいよね。
たくみの会の時みたいに、気持ちよく転がって笑ったら、もっと最高だよね。